いざという時プレッシャーに弱い人は「抗ストレス食材」で克服を!

写真拡大

 ちょっとしたことですぐに体調を崩してしまう。何かプレッシャーが与えられるといつも尻込みしてしまう。そんな自分の「ストレス耐性」の弱さにウンザリしている人はいませんか? 「でもコレはもう性格だから‥‥」と諦めている人に朗報。実はそのストレス耐性、もしかしたら日々の食生活で改善できるかもしれませんよ。そこで今回は、おすすめの「抗ストレス食材」を紹介しましょう。

●抗ストレス食材その1:豚肉・レバー・カツオ・マグロ、大豆など

ストレスが高じるとイライラしてしまうという人は、ビタミンB群が足りていないからかも。神経伝達をサポートしてくれるビタミンB群は、イライラだけでなく、うつな気分の時にもオススメです。

●抗ストレス食材その2:チーズ

チーズには神経伝達に必要なカルシウムやマグネシウムが豊富。さらに「トリプトファン」は睡眠ホルモン「セロトニン」の原料になるため、快眠効果が得られるといわれています。

●抗ストレス食材その3:きんかん

気のめぐりを促すため、うつ気分や落ち込みを防いでくれるといわれています。皮はまるごと食べましょう。

 ストレスで悩ましい毎日を送っている人は、日々の食生活に目を付けて、食べ物から自分を変えてみてはいかがでしょう。