【週末どこいく?】ゴールデンウィークにも間に合う! 東京近郊のイチゴ狩りスポット4選

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もうすぐゴールデンウィークですが、予定は決まりましたか? どこへ行こうかまだ考え中なら、ビタミンCが豊富に含まれていて、美容効果も期待できるイチゴ狩りがおすすめです。晴天の下、甘酸っぱい味覚を堪能しながらキレイにもなれる(かも)! そこで今回は、ゴールデンウィークにも営業している、東京近郊のイチゴ狩りスポットを紹介します。

美園いちごランド(埼玉県)

「美園いちごランド」では、同園で開発された品種「レイベリー」をはじめ、紅ほっぺや章姫(あきひめ)といった品種を楽しめます。地面や通路などにイチゴが触れない、衛生的な高設ベンチ栽培を採用したハウス内はバリアフリー化しているので、ベビーカーや車いすでも利用可能。さらに、ベビールームを完備しているのがママにもうれしいところです。毎月5日と15日は「いちごの日」として、特別なイベントを開催。また、冷凍イチゴやジャムなど、加工品も数多く取りそろえているので、おみやげとして購入すれば、お家でもいちごが楽しめます。

住所:埼玉県さいたま市緑区間宮803
URL:http://www.misono-ichigoland.com/
開園時間:10:00〜15:00(受付9:00〜14:30、当日の定員数に達し次第受付終了)
定休日:月曜日・木曜日(臨時休業あり)
一般料金(小学生以上・税込):〜5月8日 1,600円、5月10日〜5月31日 1,300円、6月1日〜 6月中旬まで 1,100円

新倉農園(東京都)

「新倉農園」は、東京では数少ない、イチゴ狩りを楽しめるスポット。紅ほっぺや章姫など、練乳をつけなくても甘くておいしい完熟イチゴにこだわって栽培しています。自慢の味をじっくり堪能してほしいという思いから、イチゴの販売は量り売りスタイルを採用。天然水とミツバチによる交配や、低農薬栽培、清潔な高設溶液栽培など、食の安全にもこだわっています。時期によって収穫量に波があるので、事前に問い合わせを(予約制)。

住所:東京都多摩市落川1179
URL:http://niikuranoen.com
開園時間:10:00〜16:00(月・水・木は13:30〜)
定休日:火曜日・金曜日(5月下旬まで営業予定。ただし、4月28日・30日・5月2日・4日・6日は休園)
料金(税別):300円/100g(入園料無料)

嶋村屋熊谷いちご園(埼玉県)

「嶋村屋熊谷いちご園」では、酸味が少ない章姫と、酸味と甘みのバランスが絶妙な紅ほっぺの2種類を用意。シンプルにイチゴを楽しめる30分コースのほか、ひきたてコーヒーとドリンクバー、さらにバームクーヘンやホイップクリームなども楽しめる1時間コースもあり、トッピング用のイチゴとともに、オリジナルスイーツを作れます。園内には鍵付きのロッカーがあるので、荷物を気にすることなくイチゴに集中することができます。

住所:埼玉県熊谷市太井1992
URL:http://www.kumagaya-ichigoen.com/
開園時間:10:00〜16:00(最終受付15:00)
定休日:不定休(食べごろのイチゴがない場合は休園)
料金(小学生〜大人・税込):〜5月10日 30分コース1,300円、1時間コース1,800円、5月11日〜5月末 30分コース1,000円、1時間コース1,500円

所沢北田農園 苺のマルシェ(埼玉県)

「所沢北田農園 苺のマルシェ」では、地面より1mほど高い位置で栽培する高設栽培を採用。イチゴに土がつかず、摘んだその場で食べることができるのが魅力です。章姫と紅ほっぺを栽培する園内にはBGMが流れ、心地よい気分でイチゴ狩りを楽しめます。摘んだイチゴは、テーブルとベンチのある休憩スペースで食べてもOK。朝採りイチゴはもちろん、季節の野菜も販売しているので、おみやげにも最適です。

住所:埼玉県所沢市下富1168
URL:http://ichigo-marche.com/
開園時間:10:00〜16:00(赤い実のイチゴがなくなり次第終了)
定休日:1月1日、月曜日(祝日の場合は開園。月曜祝日営業の場合はその翌日が休園日)
料金(大人30分・税込):〜5月10日 1,600円、5月11日〜閉園 1,200円

※2016年4月現在の情報です。

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

次回の「週末どこいく?」は、5/3(火)更新予定です。お楽しみに! ※毎週火曜更新