「肉とワインとビアガーデン」は、9月6日(日)まで開催。肌寒い日に備えて、ブランケットの貸し出しもある

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札幌パルコでは8月18日(火)から9月6日(日)まで、屋上ビアガーデンの第2弾「肉とワインとビアガーデン」を開催中。好評だった第1弾「タイ屋台メシBEER GARDEN」からメニューをさらにパワーアップして、“炭のプロ”がオーダーを受けてから焼き上げる肉料理などが登場する。

【写真を見る】スペアリブステーキなど、オーダーごとに炭火で焼く肉は、アツアツでジューシー

期間中の定番メニューは、焼き鳥「Q」のサテステーキ(東南アジア風スパイシーポーク)やおつまみ手羽先、すすきののフレンチ「W27」の仔羊のコンフィ、肉料理「THE MEAT SHOP」のローストポークの他、鶏肉、羊肉、豚肉、牛肉、魚介類が勢ぞろい。「タイ屋台メシBEER GARDEN」に続き、札幌の人気タイ料理店「ジダパデラックス」のタイ料理も味わえる。

そして、数量限定の日替わりスペシャルメニューは、さらに豪華なラインアップ。「W27」の牛ホホ肉の赤ワイン煮込み、「Q」の厚岸産 牡蠣の炭焼き、「THE MEAT SHOP」の道産牛リブロースステーキなどに加え、休業中の「maruyama DRILL」のハンバーガーも復活する。

ドリンクは赤白のグラスワインとサングリア、ボトルワインがそろい、ビールやハイボール、カクテルなども充実。なお価格は、スペシャルメニューの一部とボトルワインを除き、フードもドリンクも、1コイン(500円)または2コイン(1000円)の2プライスだ。夏の終わり、開放感たっぷりの屋上ビアガーデンで多彩な肉料理を味わおう。【北海道ウォーカー】