子供の時にお母さんが毎日持たせてくれたお弁当。社会人になって自分のために作ったお弁当。そして、大切な誰かのために手作りしたお弁当。お弁当にまつわる記憶は、「おいしい」という記憶と共に、人それぞれの過ごした時間がぎゅっと凝縮したような、特別な味わいがある。そんな"お弁当”を切り口に「スープストックトーキョー」を主宰する遠山正道氏が、食に縁のある多彩なゲストを迎えて「おいしいって何?」を考えるスクール