44629803

写真拡大 (全7枚)

美容のプロである大里さん、磯野さんとの対談は、商品の安全性について話が進んだ。引き続いて、さらにエイジングケアのためのコスメ選びについてお二人にお話を伺っていく。

30代から重視したいのは、断然クリーム!

編集部:「ミ―プラス」のエッセンスとクリームがここにありますが、テクスチャーについてはどうですか?また年齢とともに使いたいコスメのテクスチャーの好みの変化もあると思いますが。

磯野さん:「ミープラス」は、エッセンスにしろ、クリームにしろテクスチャーは、たぶん万人受けしやすいと感じますね。クリームはべたつかないまでもこっくりしていますね。なんとなくですが、年配の方ってわりとこってりしたものを好まれると思いますし、エッセンスは若い人でも使いやすいサラサラ感がいいですね。香りも植物性のほんのりいい香りですね。癖のないいい香り。あとこのパッケージのギラっと感(笑)。いいですねえ。

大里さん:(笑)ギラっとしてますよね。テクスチャーは人それぞれの好みがあるとは思いますが、私もこのテクスチャーはかなりいい感じだと思いました。使いやすさってとても重要。磯野さん同様に、さっきもお話に出ましたが、これプラセンタ特有の原料臭がまったく感じられないところがすごいです。珍しいです。

磯野さん:保湿に関していえば、本当に若いころは化粧水だけで全部OKなのですが・・・うーん、もうだめですね。(笑) 年々思うのが、クリームってすごく重要なんですよ。それは化粧水に加えて、クリームを使い始めてから実感していることなのですが。もちろん生活習慣の上で、日々の健康管理も重要なのですが、仕事で徹夜が続いている時は、どうしても肌乾燥がひどくなりますよね。それでもクリームをしっかり塗れば大丈夫というか、日々の顔にでてしまうような疲れもいいコスメで補えることも確かなので。一時的にしのぐという意味で、もし「ミ―プラス」の価格が高いなと感じる方がいたら、ブースター的に投入してみるのもひとつの方法ですよね。

編集部:ああ、なるほど。エッセンスなどは小分けにしたセットがあったらいいですよね。スペシャルケア用として。

平井さん:「ミ―プラス」のクリームは、普通肌〜乾燥肌の方用の「ハイドロエッセンス クリーム」と、超乾燥肌の方用の「Nクリーム」の2種類があります。肌タイプによって使い分けてもいいですし、乾燥がひどい時は「Nクリーム」を使ってもいいと思います。

磯野さん:使い分けするのもいいですね。ただなかなかこのお値段クラスの化粧品になると、いいなと思っても、すぐに手が出にくいものですよね。

編集部:実際に10月16日から、お試しセットの販売を開始するとのことです!ですよね? 平井さん。

平井さん:はい。実は、いまの商品ラインナップにはまだないのですが、10月16日からお試しセットの販売を開始する事になりました。実際に使ってみていただければ、すぐに効果が見られるのでおすすめしたいです。1週間でもだいぶ違うと思います。

大里さん:これならきっと翌日からでも効果が分かるんじゃないですかね。プラセンタやEGF配合のコスメとしても、これだけの配合量なら、きっとリーズナブルといえるかもしれませんね。

賛否両論!防腐剤フリーって本当のところどうなの?

大里さん:成分に関していってしまうと、化粧品っていい情報だけだとなかなか判断できないもので、人によっても成分が合う合わないかっていうのがあると思いますし、なかなか全ての人にとって「これはいい!」と言えるものはないですよね。たとえば保存料に関していえば、防腐剤が入っている、入っていないって、人によって賛否両論があると思います。逆に防腐剤が入っていなくて、安定しない商品を使う方が怖いんじゃないかという人も多いと思います。なので、「ミ―プラス」のエッセンスなどは7つの植物エキスによって防腐剤のかわりになっているというお話を伺っていて、そういうものがあるのかととても興味があります。その辺は自分でももっと調べてみたいと思いました。

磯野さん:私も30代のママ向けのファッション誌を担当していますが、やはり皆さんコスメの成分は、効く、効かないだけでなく、保存料などにもかなりこだわられています。やっぱり小さなお子様のために、できるだけ無添加のものだったり、安心なものを使いたいという意識は高いですね。ただ、そっちばかりを考えていると、お肌の方がもたなくなる…(笑)というジレンマにも悩まされますが。だから「ミ―プラス」の商品でエッセンスなどは植物由来で防腐剤フリーになっているところはポイントがかなり高いなと思いました。

大里さん:そうですね、極力保存料などは入っていないものがいいとは思いますが、たとえばその防腐剤が合わない人の場合、それがアレルギーの元になっている人って確かにいると思います。反対に微量であれば問題なく使える人もいますよね。まさに、どちらがいいのかはその人の肌の強さやその日その時の調子によっても変わってくるんじゃないでしょうか。

平井さん:私も、まさにその通りだと思います。植物エキスを防腐剤代わりに用いている商品は、ミープラスの8品目中6品目で、クリームなど手に触れるものにはやはり商品の安定性のために防腐剤が入っています。植物エキスが防腐剤のかわりになっているエッセンスに関しては、商品の安定性を維持するために空気の入らないような容器にしてあるんです。

大里さん:やはりそうですよね。エッセンスは容器の形状も空気が入らないようになっているのですが、クリームに関しては手にも触れるものだったので、逆に防腐剤が入っているという方が安全。要はちゃんと考えられて作られているっていうことですよね。とするとこのエッセンスは無添加ということなので、かなり導入向きですねえ(笑)。自宅用のセルフケアのための美顔器が発売されていますが、導入する成分は肌の奥深くまで浸透していっていってしまうので、使う商品についてはよく吟味する必要があるんです。

平井さん:なるほど。そうですよね、品質管理や安全面に関しては、企業側で確認をしておりますが、成分については本当に個々に合う合わないがあると思いますので、私としてはきちんと内容成分をお伝えして、あとは皆さんにご自身に合うか合わないかを判断していただればいいと思います。

磯野さん:確かに。でもそうやって商品に何が入っているのか、またどのように製造されているのかがひとつひとつ真実が分かっていくのって、本当にいいことですよね。いい成分、安全性に加えて、やはり大事に作られている、思いを持って売られている商品というのが分かるとより一層安心です。これからはコスメ選びについても賢くなりながら、年を重ねていきたいですね。

大里さん:本当に、新しいものが次から次へと出てくる時代でもあるので、この新しいコスメとの出会いをきっかけに、さらに研究しながらエイジングケアについて日々考えていきたいですね。



編集部:エイジングケア成分、商品の安全性、コスメ選びについてなど、いろいろなお話が出ましたが、皆さん今日はどうもありがとうございました。

1 / 2 / 3

■お問い合わせ先:株式会社ミューズレボリューション
東京都港区南青山2-2-6 1101
Tel:03-5413-7619
ミープラス オフィシャルWebサイト

■関連記事:
Health&Beauty プラセンタのパワフルなエイジングケアで生まれ変わる肌 「ミープラス」Vol.1