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"フランスのファインワインをファインプライスで、レストランで楽しむ日々"をコンセプトに、都内の人気レストラン61軒で、ファインワインをグラス700円または1,000円、キャラフェ2,000円または3,000円で提供する企画「ジュルネ・デュ・ヴァン」の第二弾が、10月20日〜11月2日の日程で開催となる。好評を博した第一弾の7月「シャブリ」に引き続き、今回のテーマは、フランスを代表するワイン産地であり、世界最高の銘醸ワインとして、何世紀にもわたり愛好家たちを魅了してきた「ボルドー」。ワ イン業界“期待の星”として注目を集めるステファン・ドゥルノンクール氏が手掛けた 『メゾン・ブエィ』が紹介される。昨年初上陸し、日本ではまだ非常に珍しい「メゾン・ブエィ」のワイン。秋深まるこの季節に、ボルドーの奥深い味わいをぜひこの機会に楽しみたい。

■『Maison Boueyメゾン・ブエィ』とは
メゾン・ブエィはボルドーで数少ない家族経営のネゴシアンで、現社長パトリック・ブエィと兄セルジュの共同経営。 2人の故祖父ロジェ・ブエィがキュイサック・メドック村でブドウ栽培・小さなワイン事業を始め、現在はボルドー屈指のネゴシアン「メゾン・ブエィ」へ成長する。1998年からメドックに「シャトー・レストリュエル」と「シャトー・メゾン・ブラン シュ」という2つのクリュブリュジョワを所有。コンサルタントに、ボルドーを代表する醸造家であるステファン・ドゥルノンクール氏を迎え、ワインの品質は益々向上している。パトリックとステファンのワインに対する共通の姿勢や思いから誕生した「レ・パーセル・ド・ステファン・ドゥルノンクール」ブランドは、世界中で注目を集めており、日本にも昨年末に初上陸。今後非常に期待されるメゾンの1つである。

■ジュルネ・デュ・ヴァン事務局
www.journeesduvin.com