共働きだが家事は“妊婦妻”の仕事?分担する代わりに【夫が提案したこと】とは…⇒「は?」夫の言動に傷ついた時の対処法

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夫の無関心や無神経な態度が原因で、傷つくことも少なくないでしょう。
今回は、そんな状況に立ち向かうためのアドバイスを紹介します。

心の内をさらけ出そう


「『もっと家事に協力して』と夫に伝えたいけれど、なかなか言葉にできません」(31歳/女性)

夫との間に問題があるとき、率直に感じていることを伝えることが大切です。
自分が抱えるストレスや負担について、具体的に話し合うことで、互いの理解を深めることができるでしょう。

家事分担表を作成する


「夫と私、どちらがどれだけ家事をしているのか、目に見える形にして話し合いました」(女性)

家事の分担を見える化することで、夫婦間の誤解を解消し、公平な負担を目指すことができます。
一緒に家事リストを作ってみることをおすすめします。

協力し合うことの大切さ


夫婦として支え合い、共に責任を分かち合うことは、関係を健全に保つ上で欠かせません。
夫にも家事や育児の協力、そして精神的なサポートの重要さを共有しましょう。

配慮のない言動



「妊娠中も働いていましたが、家事はすべて私の仕事になっていました。しかし、お腹が大きくなって大変になってきたので、家事分担を申し出るとすぐ了承してくれたものの『家事分担したら財布も別にしよう』と提案してきて…。思わず『は?』と声を出してしまいました」(30代/女性)

利益や自分の大変さしか考えられない夫には、その行為の影響性をしっかりと伝えましょう。
ときには、夫婦関係の見直しについて真剣に話し合うことも必要かもしれません。

(愛カツ編集部)