ほぼ裸と言っても過言ではない高露出なスタイルでお馴染みのビアンカ・センソリ。カニエ・ウェストと結婚した当初はカニエの元妻キム・カーダシアンの服装をコピーしているとマスコミを賑わせていたけれど、最近ではキムがビアンカによく似た服装で出かけることもしばしば。ビアンカを意識しているのは間違いないのと見られているが、なんと今度はキムとカニエの愛娘ノース・ウェストがビアンカをまねたようなスタイリングで出かけるところをパパラッチにキャッチされた。

現地時間8月14日（水）にニューヨークにある人気スポット、ポロ・バーから出てくるところをキャッチされたキムとノース。母娘水入らずでディナーを楽しんでいたよう。バーから出てきたノースは大きなファーの帽子をかぶり、愛犬のポメラニアンを抱いていた。この姿を見てファンやマスコミが思い出したのがこのビアンカ。

これは昨年11月カニエと一緒にドバイを訪問したときのもの。デザイナーのアミナ・モアディのポップアップストアに遊びに行き、モアディと記念撮影をしていた。ビアンカはファーの帽子をかぶり、前にぬいぐるみを抱えていた。ぬいぐるみと愛犬という違いはあれど、見た目はそっくりである。

安心なのは他の部分が似ていなかった点。ビアンカはシアーな超ミニドレスを着用していたが、ノースはアーガイルのベストにボタンダウンのシャツ、カモフラージュ柄のパンツにソックス、スニーカーときちんと服を着ていた。

ちなみにキムもビアンカのこの帽子をまねっこしていたことがある。つまりノースが、「ビアンカをまねた母」をまねている可能性もあるのだが、ノースとビアンカが仲良し義理母娘なのは有名な話。一緒に日本に遊びに来ていたこともある。ビアンカがこれからノースのおしゃれのインスピレーション源になっていくのか、今後の服装に注目が集まっている。