これやってたら老け見えまっしぐら！40代美容ライターがやめてよかったこと4選

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美容ライターの遠藤幸子です。現在47歳の筆者ですが、30代後半から数年間メイクをすると老けて見えるという問題に悩まされてきました。しかし、あるとき今までのメイクを見直し、いろいろとやめてみると、それが解消されました。今回はそんな経験をもとに、やめてよかった老け見えまっしぐらのメイクを4つ紹介します。

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【老け見えまっしぐらのメイク�　曠▲ぅ轡礇疋Δ猟�め色は二重幅にしっかり塗る

「目元をいかに引き締めるかが大事。」を信条にメイクをしてきて、アイシャドウの締め色は二重幅にしっかり塗るのがお決まりだった筆者。

しかし、年齢とともにまぶたのくすみやたるみが気になるようになって、このメイクの仕方が目を小さく見せ、目元のくすみを強調していることに気がつきました。

【アップデートの方法】

以来すっぱりと締め色を二重幅にしっかり塗るのをやめました。

そして締め色はアイライナーに任せるか、アイラインのように目の際に細めに入れるか、目尻側に薄く広めに入れるのが鉄板になりました。

そうすることで目が大きく印象的に見え、目元が明るく見えることで若々しく見えるようにもなりました。

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下まぶたメイクが当たり前になり、上まぶたにメインカラーとして使った色をそのまま下まぶたにも塗る機会がよくありました。

しかし、上まぶたと下まぶたに同じ色をまとうと抜け感が出なかったり、くすんで見えたりして老けて見える気がしました。

【アップデートの方法】

そこで、下まぶたに用いる色は上まぶたよりも明るい色を選ぶことで抜け感を作ってみました。

すると、これまでより若々しく見える印象がありました。

パレットアイシャドウを使う場合には、淡い色と混ぜ合わせて上まぶたよりも明るく仕上げるなど工夫するのがおすすめです。

【老け見えまっしぐらのメイク��】コーラルやオレンジのチークをしっかり塗る

チークの中でも人気のカラーといえば、コーラルピンクやオレンジ。

しかし筆者の場合それらのカラーをチークとして塗ると、顔がくすんで逆に老けて見えるようになりました。

【アップデートの方法】

40代はチークを少しずつ重ねることがおさえておきたいポイントに。

色もコーラルやオレンジといったこれまでの王道から少し離れ、自前の血色感に溶け込みやすい赤や、自前の血色感によってかすかにオレンジ寄りになるベージュをなどがおすすめです。

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唇の輪郭がぼやけがちな40代は、リップペンシルで理想の唇に形を整えたくなるかもしれません。

リップペンシルで輪郭を整えること自体は間違いではありませんが、注意したいのは色選び。

リップの色に合わせて色を選ぶと、飲食後にペンシルで描いた部分だけが残ってしまう場合が多々あり、ひと昔前のメイクを連想されてしまいそうです。

【アップデートの方法】

唇の輪郭を整えたい場合には素の唇の色に似た色を選ぶか、コンシーラーで輪郭を整えるのがおすすめです。

美容ライターの筆者が40代になってやめてよかったメイクをご紹介しましたが、いかがでしたか。

いつものメイクを客観的に見て今の自分に必要か不要か判断するのは難しいときがあります。

ときには周囲の意見を聞いたり、最新のメイクトレンドをチェックしたりして、今の自分を輝かせるメイクにアップデートしていくことが大切です。