小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。
新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。
友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。
縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?

堕とす女 28話

バイト先の人がヒトミさんに恨まれて、迷惑をかけることも避けたいマヨさん。
子どもの頃の2ショット写真について話題にすると、笑顔で嬉しそうに返答します。
ところがこの写真を同人仲間のネギさんに送り付けたことを問いただすと……。
「私がマヨの親友だよね?」
ヤバい表情で確認してきました。

マヨさんはヒトミさんの言葉を否定します。
「私の親友はひとみじゃない。友達は私の嫌がることをしない」
毅然と言い放つと、ヒトミさんは人目をはばからずボロボロと涙をこぼし……。
「もう連絡してこないで」というマヨさんの要望に対し、キレ気味に反論しました。
「絶対に嫌!!」
そしてマヨさんの心が揺らぐ事実が明らかになります……。
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(ねぎまよ)