【金星LOVEメッセージ】10月7日〜11月5日の恋愛キーワードは「大胆不敵」!

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――金星は愛の星とよばれ、女性の恋愛傾向や恋愛運をあらわします。約1カ月間、1つの星座にとどまります。金星×星座のパワーをうまく使って、恋愛上手になりましょう!

■10月7日、金星が「射手座」に入宮
【金星の位置】射手座
【期間】10月7日〜11月5日
【キーワード】「大胆不敵」「逃げるは恥」「前向き」

 射手座金星期は大胆不敵。この期間は、自分が好きと思ったら、うんと年上とか、社会的に大成功している人とか、とても手が届かないと思うような相手でも、臆せずに人なつっこくアプローチ。たとえ、相手にされなくても、はっきりNOといわれない限りは、めげずに追いかけ続けます。その熱意にほだされて、OKが出る可能性も大いにあり。格差カップルといわれても、全然気にしないでしょう。そんなあなたの大胆不敵さが功を奏して、付き合い始めたり、相手のほうが夢中になってしまったりすることも。

■出会いを求めている人は……反対されればされるほど、愛は燃え上がる

 射手座金星期は危ない恋が大好き。この期間はよくないウワサがある人とか、やってることが危なっかしい人とか、周囲が大反対する人ほど、好きになる傾向があります。本人と直接話してみて、みんながいうほど悪い人ではないと感じたら、自信を持って突っ走ることに。反対されればされるほど、愛は燃え上がります。でも、実は夢中になっているあなたには見えていないことが多そう。相手にころっとだまされてしまいがちなのです。結果、傷つくことになって、周囲の人たちから「だからいったじゃない」といわれないように、忠告には耳を傾けること。危ない人には近づかないに限ります。

■片思いの人は……ダメもとで告白するのが成功の秘訣

 射手座金星期は好きになったら即告白。なので、この期間は片思いにピリオドを打つ絶好のチャンスです。射手座金星期のパワーを借りて、ストレートにアプローチをかけるのがオススメ。自分の正直な気持ちを相手にぶつけましょう。射手座の持ち味は明るく元気。ダメでもともとぐらいの軽い感じで告白するのが成功の秘訣。ダメだったとしても、これ以上時間を無駄にしなくてよかったと前向きにとらえて。ひとつの恋が終われば、新しい恋に出会えます。ただし、また片思いなら同じこと。今度は出会ってすぐに気持ちを伝えましょう。万が一それでダメならまた、次へと進めばいいのです。常に前向きな姿勢で。

■恋人のいる人は……彼の気持ちが他の人に向いてしまいがち

 金星射手座は惚れっぽくて飽きっぽくなる傾向が。この期間は、恋人の気持ちが自分に完全に向いた途端、他の人に目が向いてしまいがち。そして、また、新しい相手が振り向いてくれるまで追いかけ続けるわけですが、現在の恋人に対して、別れ話をきちんとしないことが多いのが困りもの。あんなに好きだ、好きだと追いかけていたのに、急に冷たくなるなんて「これってどういうこと?」と思って、現在の恋人が話をしようと追いかけると、逃げ回ります。逃げ回る彼はとてもカッコ悪い。情けない彼の姿に幻滅して、今の恋人すなわちあなたのほうから去っていくことに。でも、恋人のそんな姿は見たくありませんから、そうなる前に手を打つこと。あなたの気持ちが完全に彼に向いたと思わせないことが成功の秘訣です。
(小泉茉莉花)※画像出典/shutterstock