願い事は2つ以上!【新月の願い事】あなたの夢をかなえるおまじない
新月に願い事をするとかなうといわれていますが、それはなぜでしょうか? 幸運を引き寄せたい、運命のパートナーに出会いたい、そんなあなたにオススメの新月のおまじないをご紹介していきます。
■新月に願い事をすると、かなうといわれる理由
月は人間の感情や、潜在意識に影響を与えます。意識は9割を潜在意識が占めているので、人生の大きな部分を左右するといえるでしょう。
特に新月は始まりであり、心身の浄化と開放をもたらします。さらに、直感と創造力を高めてくれるでしょう。すべての物ごとは自分で種をまき、それを狩り取るのが宇宙の法則です。つまり、新月に種まき、願い事をすることで運気がアップしていきます。月の流れによって、夢や願いをかなえるためのパワーがあなたにもたらされるのです。
■新月に願い事をかなえる方法
◎紙とペンを用意する
静かな場所で、紙とペンを用意しましょう。願い事は手で書くのがコツです。書き始めるのは、新月が始まってから。新月の数分前に始めるよりも、新月がスタートしてからのほうが断然効果が高いのです。また、新月が始まってから時間が経ちすぎてしまうと、月のパワーが得られなくなるので、時間厳守です。
◎願い事を紙に書く
願い事はわかりやすい言葉で、自分の気持ちを正直に書くこと。読み直してみて、「どうもしっくりこない」と思ったら、本当の願いではないかもしれません。もう一度、考えてみましょう。「これで大丈夫」と感じたら、魂と調和しています。あなたのメッセージは、宇宙に届けられるでしょう。
文章は、「食事のコントロールができますように」と書くよりも、「食事のコントロールをきちんとしています」など、すでに理想体重になった最高の状態をイメージしながら書いてください。
◎願い事は2つ以上する
新月のエネルギーを活性化するために、願い事は2つ以上がいいとされています。1つ以外浮かばない場合は、その願いのバリエーションを2〜3個作ってみましょう。しかし、あまり数が多すぎても、達成するのが難しくなります。願い事は、2〜3個がベスト。どうしてもという場合でも、10個以内にとどめておくこと。
◎願い事の書き方
わかりやすい言葉で、願い事のポイントをおさえて書きます。紙やペンに決まりはありません。素直な気持ちを、メッセージにこめること。読み返してみて、すっと心に入ってくるようであれば効果抜群。 願い事を書き終えたら、紙に日付と時間を記しておきます。そして最後に、願いが叶ったとイメージして、宇宙に向かって、「ありがとうございました」と、笑顔で感謝を伝えましょう。
願い事を書いた紙の置き場所に、決まりはありません。ただし、願い事に意識を向けないためにも、目に見えない場所に置いたほうがいいでしょう。