【ふたご座の仕事運】マルチタスクが得意! 天職は言葉や情報を扱う職業
ふたご座の人は、頭の回転が速く、コミュニケーション能力も高いタイプ。この記事では、そんなふたご座の基本性格、仕事観をご紹介します。
◎基本性格
ふたご座は好奇心旺盛で情報収集力があるタイプ。コミュニケーション能力が高く、軽やかな知性に恵まれ、変化を好みます。年齢を重ねても新しいものへの順応性があり、流行にも敏感です。マルチタスクを得意とし、自由に動ける環境で能力を発揮します。
◎仕事観
風の星座であるふたご座は、好きなことを仕事にしてお金を稼げたらラッキーだと考えます。でも、頑張っても食べていけないとわかれば、そこにはこだわりません。お金と勤務時間、仕事内容といった全体像を見て、バランスを考えながら働きます。現実的な選択をした上で仕事を楽しむための工夫をするでしょう。ただ、飽きっぽいところがあり、いろいろな可能性を検討したくなるので、変化の少ない職場だと転職を考えることも。転職で失うものが大きければ、プライベートを充実させて割り切ろうとします。
仕事におけるテーマは、社会人として自分にできることを日々レベルアップさせること。ふたご座はあらゆる方面に興味を持つうえ、その対象が変化しやすい人でもあります。なので、狭く深くというより、浅く広く知識を吸収しながら引き出しを増やしていくはず。仮にサラリーマンだとしても、組織の一員であるという意識はわりと低めでしょう。同僚をライバル視して、競争意識を持つことも。
◎ふたご座に向いている仕事
「コミュニケーション・通信」を司る水星を支配星に持つ双子座は、話したり書いたりする仕事が向いています。柔軟宮に属しているため、臨機応変さを求められる場所で活躍できるでしょう。風の星座でもあるので、情報を扱う仕事に適性があります。
ふたご座の特性を最大限に生かせる職業のひとつがアナウンサー。毎日、新しいニュースが飛び込んでくるキャスターの仕事は、正しく早く広範囲の情報を集められるふたご座の天職。話すのが得意だし、目まぐるしく状況が変わるような刺激的な場面でも、集中力を発揮して上手に立ち回れるでしょう。また、ワイドショーなどの司会でも、相手の話を正確に理解し、わかりやすく噛み砕いて伝えられます。これは、ふたご座のスピード感を伴う知性と、複数の事柄を同時に扱える神経の細やかさがなせる業なのです。
SNSやWebメディアで活躍するWebライターも、ふたご座の才能を生かせる職業と言えます。もともとライティング能力に長けているし、持ち前のコミュニケーションスキルで、クライアントの意向を正確に汲み取るのも得意。優れた情報収集力と的確な言葉選びで、わかりやすく、ターゲットにとって有益な文章を提供できるでしょう。下手なリスクは背負いたくないタイプであり、他サイトの文章をコピーするなんてことはしないというモラルも持っています。
◎天職といえる職業
アナウンサー/ニュースキャスター/司会者/リポーター/声優/ナレーター/お笑い芸人/作家/推理小説家/随筆家/脚本家/翻訳家/記者/コピーライター/Webライター/ブロガー/YouTuber
(ミナル)