7kgの減量成功に導いた“たった1つ”のルール、痩せやすい体を作る簡単“太もも痩せ”習慣など今週注目の話題
今週(2020.1.5〜2020.1.11)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ キレイな体型づくりのためにも参考にしたい『7kgの減量成功に導いた“たった1つ”のルール』、『痩せやすい体を作る簡単“太もも痩せ”習慣』など、週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。
|7kg減量した人気アイドルが実践した“たった1つ”のルール
ボミが設定したルールのように、当たり前のことではありますが、ダイエットは即効性を求めるのではなく、ある程度の時間をかけて継続させることが基本と言えます。例えば、どうしても学校や仕事の事情もあってボミの「18時以降は食べない」というルールを真似するのは厳しいと思いますが、「夜●時以降は食べない」「就寝●時間前に食事は終わらせる」といったような“マイルール”を決めることならできるはず。
また、運動についても「1駅分歩く」「エスカレーターやエレベータをなるべく利用しない(階段を使う)」「休日は近所をランニングまたはウォーキングをする」など普段の生活の中でプラスαの運動を継続して行うための“マイルール”も心がけ次第で実行に移せるはずです。
痩せやすい体質(太りにくい体質)に、そして理想の体型へと着実に近づいていくためにも、ぜひ手軽に実行できるであろう自分に合った“マイルール”を決めて実践していきましょうね。
|痩せやすい体とほっそり太ももを手に入れる簡単習慣
冬はアウターなどで隠しやすいこともあり、下半身のスタイルアップへの意識が薄れがち、でも、下半身のたるみやムチっと感はすぐに解消できるものではないので、習慣的なケアでスッキリとしたラインをキープしていきたいところです。そこで採り入れたいのが、太もも内側に“▽のすき間”を作るのに役立つピラティスの簡単エクササイズ【インナーサイワーク・ピラティス】になります。
(1)床に腕を上げた状態で横向きに寝そべり、体の上側の手足を前方に着く
(2)息を吸って、息を吐きながら下の脚を真っ直ぐにしたまま上げる ※骨盤を正面にキープしたまま意識をお腹に集中させます
(3)息を吸いながら(2)の姿勢を3秒間キープする
(4)息を吐きながら上げた脚を真っ直ぐにしたまま下ろす ※胸式呼吸で息を吐いたときにお腹を絞るイメージで行います
体の向きを変えて反対側も同様に行います。まずは「左右各10回を目標」に脚の上下運動を行い、慣れてきたら回数を増やしていきましょう。また、さらに負荷を高めたい場合は動作時に上側の手をカラダの前に置かずに行ってみてください、最初に紹介した姿勢よりも少しキツくなるので、短期で太ももの内側を引き締めたいときにオススメです。ただし安全に行うためにもあくまで無理のない範囲で実践してくださいね。<ピラティス監修:KANA(インストラクター歴3年)>