男をデートに誘うなら「ボジョレー・ヌーボー」がいい!? そのワケとは?

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11月20日は「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日。

「ボジョレー・ヌーボーって騒いでるけど、そんなに興味ないかも……」

なんて、もったいない事思っていませんか? 実は、ボジョレー・ヌーボーこそ、デートにピッタリなんです!

 

「ボジョレー」はデートの口実にピッタリ! 男性の方がボジョレーに興味しんしん!

『一般社団法人日本ホームパーティー協会』が行った調査で、「ボジョレー・ヌーボーの興味関心」を聞いてみたところ、20代女性の約半数が「興味ない」と答えているのに対して、20代男性は70%以上が「興味ある・飲んだことがある」という結果に。

さらに、30代、40代男性になると、80%以上の人が「ボジョレーヌーボーに興味あり!」と答えています。

どうやら、女性よりも男性のほうがボジョレー・ヌーボーに興味しんしんのよう。

つまり「飲んだことないから、今年は飲んでみたいの」なんていうデートの口実に使えるというわけ。「詳しくないから、教えてほしい」なんてセリフも使えますよね。

 

■デート時に、一気に「女を意識させる」テクニック3つ

せっかくデートの約束を取り付けたら、もっと女性として意識してほしいものですよね。せっかくのデートも友達感覚で終わってしまっては、無意味というもの。

そこで今日はgooランキングの「意識していなかった女性に急に女っぽさを感じるときランキング」を参考に、女度がぐーんとアップするマル秘テク3つをご紹介します!

 

(1)ワインを殺さない程度の「いい香り」にオトコは弱い!

ランキング1位は、「いい香りがしてきたとき」。これは鉄板のモテ術です。しかし、強い香りはNG。せっかくのワインの香りも台無しになってしまいます。いつもより2人の距離を縮めて、やっと香るくらいの、上品な量がとっても効果的。

 

(2)いつもと雰囲気を変えて「特別感」を

「いつもパンツスタイルなのに、スカートをはいてきたとき」、「いつもメガネなのに、コンタクトにしてきたとき」、「メイクがいつもと違って華やかなとき」、「ヘアスタイルが好みのスタイルになっていたとき」などと、「何かいつもと違うなぁ」と思わせるのは効果アリ。

いつもよりちょっとオシャレをして、「あなたと一緒だから頑張っちゃったの」と“特別感”を演出して。

でも、張り切りすぎるのは「イタイ」と思われちゃう可能性もあるので、事前リサーチが大切ですよ。

 

(3)ボディータッチのポイントは“さりげなく”

こちらも定番「自然なボディータッチ」。大勢の飲み会ではあざとく感じても、2人きりならさりげなくできそう!

以前「NHKが予言!? 増加中の「肉食女子」必勝テクニックとは」でご紹介したとおり、“いやらしくない”ようにするのがポイントです。テンションが上がって過激になってしまうと引かれてしまうことも……。

どうやらデートでのポイントは“ナチュラル”なこと。アピールしまくるのは、男性からしたら身構えてしまうのかもしれませんね。でも、その後距離が縮まったら、「女は告白に臆病?「年齢差」別オトコ攻略法」なんかで攻めてみるのもアリかも。

 

■今年の味は「2014年はボジョレーのためにあったようなヴィンテージ」だそう

ちなみに、毎年ボジョレー・ヌーボーの味の評価が話題になりますが、今年は、こんな感じの味のよう。

 

早速、お目当ての人に「ボジョレー・ヌーボー飲みにいかない?」とLINEしてみてはいかが? もしかすると年末すてきな恋愛ができるかもしれませんよ!