赤外線より便利!全員と一発でアドレス交換できる「AirDrop」の使い方
新生活がスタートしてもうすぐ1カ月。そろそろ気の合う友人や同僚との距離も少しずつ縮まってくる時期でないでしょうか?
仲良くなってくると、「連絡先交換しない?」ということ、ありますよね。「赤外線がないiPhoneなんか使えないし〜!」なんて言ってません? ダメダメ!
iPhoneには、赤外線よりもっとすごい「AirDrop」っていう機能がついているんです! ひとりひとりと連絡先交換……IDを直接入力したり、“ふるふる”したりしなくても、AirDropなら、1度に“その場にいる全員”と共有することだってできます。
しかも電話番号やメールアドレスだけでなく、SNSのIDも全部一遍に! これは使わない手はないですよ〜!
■下準備:交換したい人は全員「AirDropをオンに!」
まずは、交換したい人は全員「AirDrop」をオンにしましょう。下からスワイプでコントロールセンターを引き出します。AirDropの検出は「全員」を選択しておいて。
■STEP1:電話帳から、自分の連絡先を呼び出そう
連絡先に「電話番号」「メールアドレス」など、必要な情報を登録しておきましょう。TwitterやFacebookなども登録しておくと、SNSの交換もいっぺんにできるので、楽チン!
■SETP2:AirDropを「オン」にして、連絡先を呼び出そう!
あとは、「連絡先を送信」をタップするだけ。連絡先を呼び出すとメニューが表示されるので、「連絡先を送信」をタップします。
■STEP3:あとは送信相手を選んで送るだけ!
AirDropで連絡先を送れる相手が自動表示されます。 送信したい相手を選んでタップすれば、相手に連絡先が届きますよ。
「AirDrop」は、連絡先の交換はもちろん、スマホで撮った写真などもまとめて共有できるのがポイント! 一度使うと手放せなくなること間違いなしですよ。ただし、残念ながら「iOS7以上」「iPhone5以降」のみ対応している機能です。必ずお使いの機種をご確認くださいね。