8月29日から9月8日まで行われる第69回ベネチア国際映画祭にケイト・ハドソンが登場し、セクシー&スリムなスタイルで人々を魅了した。

同映画祭の幕を開けたのは、ケイトが出演した『ザ・リラクタント・ファンダメンタリスト/The Reluctant Fundamentalist』。監督は『カーマ・スートラ/愛の教科書』『アメリア 永遠の翼』のミーラー・ナーイルだ。ケイトは婚約者でミューズのボーカル、マット(マシュー)・ベラミーと登場し、共演者のリーヴ・シュレイヴァーもパートナーのナオミ・ワッツを伴ってレッドカーペットに現れた。

ケイトのドレスはアトリエ・ヴェルサーチの2012年秋コレクションのもの。彼女は2003年にも同ブランドを選んでいた。


正直なところ、「パンツは履いているのか?」という疑問もわいてくるのだが、その答えはこのお方やあのお方が知っているかもしれない。

映画祭ではまた、ポーランドの女優兼モデルのカシア・スムートニアックが、イランのジャファル・パナヒ監督が"イランについて不適切な作品を作った"として今も自宅軟禁下にあるため出席できない旨を伝えた。彼が座るはずだった椅子は、会場のパラッツォ・デル・チネマの外にあるステージに置かれている。