運がどんどん下がるかも?! 今すぐ直したい3Dの口ぐせ

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口ぐせって、クセだから、気づかないうちになにげなく使ってしまっていますが、相手は意外に気になっているもの。 そして、口ぐせが変わると、それにともなう行動も変わるから、影響力大なんです。 特に気を付けたい3大口ぐせの「3D」、あなたも気づかないうちに使っているかもしれません!

今すぐSTOP!3Dの口ぐせ

ついつい使ってしまう5大口ぐせの3D、何か知っていますか?

「だって」 「でも」 「どうせ」

このあとに続く言葉って、絶対にネガティブ。 言い訳だったり、(相手への)否定だったり。はたで冷静に聞くと、3Dが入った会話って、何とも盛り上がらないというか、下品というか。そんな経験はありませんか?その他にも、Dから始まる 「だけど」や 「どっちでもいい」など、 とにかくDから始まる言葉は、使い方に最大要注意!

口ぐせが変わると、表情が変わる

Dから始まる言葉を使う時の表情って、心穏やかな笑顔ではないですよね。だからこそ、3Dを使わなくなるだけで、会話中の表情も変わってくるはず。「でも〜」を「そうだよね〜そしたら…」に変えてみたり、「どうせ」を「それでも、こうできるかも?!」に変えてみたりするだけで 会話全体の温度も明るくなりそう。たった3文字の使い方を変えるだけで相手に与える印象も大きく変わりそうですよね!

口ぐせが変わると、行動が変わる!

たったひと言「え〜面倒くさい〜」という口癖を言わなくなると、面倒だからやらなかった行動がやるしかないに変わるので 行動が変わってきます。同じく、Dから始まる言葉もちょっと使い方を変えるとさらにいいことが!

「どっちでもいいよ」も、相手への気遣いのようで「あなたで判断して」と丸投げしていると、相手に感じさせる可能性もありますよね。 それであれば、「○○だったらこっちのほうがいいけど、どう思う?」と、理由をつけて提案してみると、会話がスムーズになるかもしれませんよ!

たったひと言を言わないだけで、表情が変わり、行動が変わり、相手との関係性も変わることも。 品のあるオトナな女性になるためにも、気にかけてみてはいかがでしょうか。

 

ライター:伊藤香奈
鎌倉在住。海・ヨガ・SUPを愛するフリーランサー。セミナー講師/OL/SUP&ヨガインストラクター/ライターのパラレルキャリアを実践中。