宇宙ミュージアムTeNQ第9回企画展 「The Journey to EUROPA by KLOKA 〜木星の月・エウロパへの旅〜」

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東京ドームシティの黄色いビル6Fにある宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)では、3月9日(木)〜6月28日(水)の期間、館内の企画展示室にて、第9回企画展「The Journey to EUROPA by KLOKA〜木星の月・エウロパへの旅〜」を開催する。

【写真を見る】木星の衛星「エウロパ」の地表イメージ/©Walter Myers/Stocktrek Images /amanaimages

太陽から遠く離れた木星の衛星「エウロパ」は、厚い氷に覆われており、その地表の下には液体の水でできた「海」が広がり、生命体が存在する可能性すらあることが近年の研究でわかってきた。本企画展では、クリエイティブスタジオ「KLOKA」によるイマジネーションにあふれた立体造形展示や仕掛けを施した体験型コンテンツなどを交え、未知の星「エウロパ」への旅を想像し体感することができる。

探査船の覗き窓から海中を鑑賞できるエリアや、数百年後の海中での生活について、本当に居住空間に入り込めるような空間演出をしている展示など、子供から大人まで楽しめること、まちがいなし!週末や春休みに、ぜひ家族で行ってみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/青山奈津美】