帰りてぇっ〜! デート中、男性が「本当は面倒くさい」と思っていること6つ

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待ちに待った恋人とのデート。楽しみにしていた自分と比べて彼氏があまり乗り気じゃないこともありますよね。せっかく楽しみにしていたデートなのに、気分も台無しに……。ところで、彼のテンションが低い理由とは!? そこで今回は、「デート中に本当は面倒臭いと思っていること」を、男性のみなさんにこっそり聞いてみました。

■1.プランを考えること

・「デートコースを考えるのが面倒」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「デートプランを決める」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

デートプランを考えるのが、面倒だという男性も多いようですね。何度もデートを重ねると、マンネリ化してきてしまうため、プランを考えるだけで億劫に……。「なんでいつも俺任せなんだよ!」とイライラしているのかもしれません。

■2.食事の店選び

・「どの店がいいか選ぶのが全力で面倒臭い」(25歳/アパレル・繊維/営業職)

・「食事の場所を決めること。あまり味に深いこだわりがあるわけではないので、そこを自分で決めるのはけっこう面倒かな?」(37歳/学校・教育関連/その他)

食事の時間になり、「どこに入る?」と彼と道端で迷ってしまった経験はありませんか? どのお店でランチやディナーを楽しむか、頭を悩ますこの瞬間。特にこだわりのない男性にとって、とても面倒なことなようです。

■3.女性のショッピング

・「女性のショッピングに付き合うこと。長い」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「女性の買い物に付き合った日は、正直早く終わってくれ、と思っています」(39歳/情報・IT/技術職)

女性の買い物に、正直付き合いたくないという男性は、とても多いようです。目的があるのかないのかハッキリわからないのも、つらいところかもしれませんね。興味のない女性ものばかり見せられると、男性は飽きてしまうのでしょう

■4.エスコートすること

・「リードすること、疲れてしまうのでイヤになる」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「レディーファーストとエスコート。常に女性に気遣いしてなければならないから」(39歳/自動車関連/その他)

彼女をエスコートしなくてはならないのが、面倒だと感じる男性も。男性同士だと気を遣うことがないため、彼女とのデートでリードするのが面倒に思えるのかもしれませんね。彼は無理してあなたをエスコートしてくれているのかもしれません。

■5.手をつなぐこと

・「手をつなぐこと。自分のペースで歩けなくなり、疲れてしまう」(29歳/情報・IT/技術職)

・「手をつなぐ。自由に移動できないから」(31歳/建設・土木/技術職)

デートのときに手をつなぐのは、実はあまり好きではないという男性も多いようです。自由に動けなくなるのが、かなり気になる様子。女性のペースに合わせて歩くと、余計に疲れてしまうのでしょう。

■6.デートそのもの

・「デート全体が面倒臭い。家でのんびりしたい」(34歳/商社・卸/営業職)

・「デートすること自体が面倒臭い。気を遣うから」(37歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

ひどい男性になると、デートそのものが面倒だと思っているようですね。最初からデートをキャンセルするなどすれば、彼女にイヤな気持ちにさせることもないのでは。イヤならイヤと伝えることもやさしさかもしれません。

<まとめ>

基本的に女性のことを考えて進めなければならないのが、デートですよね。自分のペースで動けなくなることが、もしかしすると男性にとっては苦痛に感じるのかもしれません。たまには彼氏の望むデートコースを考えて、提案してみるのもいいかもしれませんよ!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日〜2016年11月21日
調査人数:385人(22〜39歳の男性)