看板メニューの「ダンテステーキ」

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名古屋の名店が東京に進出。肉とワインをカジュアルに楽しめるフレンチバル「肉バル ダンテ東京」が11月25日(金)に、秋葉原・末広町駅にオープンする。

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コンセプトは「うまい肉を、うまいワインで愉しむ」。名古屋市内で10年にわたり愛され続けたフレンチの名店「暖手」を東京に移転し、「肉バル ダンテ東京」と店舗名を変更した。

グランシェフは、国内・海外で経験を積み、大手ホテル総料理長も務めたフレンチの本格派。華やかなフレンチスタイルはそのまま、よりカジュアルに、肉とワインを楽しめる肉バルスタイルに進化した。

メニューには、肉好きにはたまらない味とボリュームにこだわった肉料理がラインナップ。看板メニューは、アメリカ産牛肉の肩ロースを炭火焼きにした「ダンテステーキ」。

肉好き、ステーキ好きにはたまらない、赤身肉本来の旨みが堪能できる一品となっている。プロの手により肉のトリミングから下処理まで丁寧に行い、炭火で豪快に焼き上げたボリューム満点のステーキで、食欲をそそるアツアツの鉄板で提供される。

ディナータイムにはボリュームのある「Tボーンステーキ」や「北海道産厚切りベーコン炭火焼」、「骨付き豚のスペアリブ」などの肉料理はもちろん、秘伝の「彩り野菜のさわやか自家製ピクルス」など、日によって異なるサイドディッシュも用意されている。

また、昼から「がっつり肉が食べたい」という気分に応えるため、ランチの肉のボリュームは150gから450gまで4サイズで選択できる。

自慢の「ダンテステーキ」をはじめ、「ローストビーフ丼」(1080円)、「牛焼肉丼」(980円)、「ダンテのヘルシーサラダごはん(十五穀米)」(980円)など、ダンテの味をお得に楽しめる昼限定メニューが販売される。

肉好きは食べずにいられない、料理の数々。肉塊に食らいついて、至福の時を過ごしてみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/コタニ】