【安斎流・恋愛姓名判断】外運21画の人は、恋と仕事をきっちりわけた大人の恋

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

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<第17回 外運「21画」>

■外運「21画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……吉数
★キーワード……自分で環境を整える力がある。恋愛チャンスは多い。プライドの高さがトラブルになることも。

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「21画」の人の恋愛傾向
 理性的で人に甘えず、自分にも他人にも厳しい「21画」の人は、恋愛観も大人で、ベタベタした恋愛を嫌います。恋愛には積極的で、好きな相手にはストレートに思いを伝えるタイプ。恋に溺れることはなく、たとえ恋をしても勉強や仕事に支障をきたすようなことはありません。ただし結婚となると、慎重にじっくり考えすぎて遅くなる傾向があります。また、理想も向上心も高いので、理想と現実が折り合わなくなってしまったり、周りが子どもっぽく思えてしまい、自分に釣り合う人がいないような錯覚をしてしまうこともあります。

■外運「21画」の人と相性がいいタイプ
 「21画」の人は、感情的な相手だと理解できないので、知的で大人の恋愛ができる相手がいいでしょう。端数「1」や「3」の相手は知的で理性的なタイプで理解し合えます。意見がぶつかることもありますが、話し合いで解決することができます。また、端数「2」の相手も、理論的で体面を保つタイプなので、あなたの考えを汲みとってくれて、うまく付き合うことができます。端数「4」や「0」の相手は、あなたの母性や情に訴えて甘えてくるので、世話焼きな兄弟のような関係になるでしょう。逆に合わないのは、端数「5」「6」「7」「8」のように、根が情熱的なタイプ。気持ちをストレートに伝えられると、疲れてしまうかもしれません。

 頼りない相手を選んでしまわないように、多くの経験を積んでいい相手を選ぶようにしましょう。そのときには、友人の助言を大切に。
(安斎勝洋)