4種のスライド!千葉に巨大ウォータースライダー「スプラッシュシェイカー」登場

写真拡大

この夏、アクティブな女子にオススメの巨大ウォータースライダーが、千葉の大型屋外プール「蓮沼ウォーターガーデン」に登場したって知ってた? 東京ドームの1.5倍という広い敷地に現れた、これまでにない未体験の巨大ウォータースライダー。デートやレジャーで、開放的な気分とドキドキ感を一度に味わえそう。

2015年7月11日(土)から9月23日(水・祝)まで体験できる「スプラッシュシェイカー」は、4種類のスライドを組み合わせたコンビネーションスライドで、全長は182m。高さ約21mのスタート台から、2〜3人乗りの専用ボートに乗って滑走がスタートする。

まず、滑り始めると、いきなり暗闇に吸い込まれて回転し、遠心力で螺旋を描きながら急降下していくのが最初のスライド「トルネード」。

次に視界が開けると、7色に光るイルミネーション・ゾーンの「レインボーチューブ」が待っている。ここで美しい虹の世界に突入したかと思うと、すぐに体験したことのないような横揺れから急降下して行く「ラトラー」ゾーンへ。

そして、急降下したボートはそのままの勢いで、最大傾斜角90度という圧倒的な存在感を持つ壁を登り、また舞い戻るように急降下する「ブーメラン」ゾーンを体験してフィニッシュとなる。4つの驚きが、所要時間にしてわずか45秒程度のなかに次々と連続するのがなんともエキサイティング。

「お互いの顔を見ながら滑る対面式のものはないからこそ、迫力体験を共有していただく楽しさがあると思います」と、広報担当のいしづきさん。

「スプラッシュシェイカー」は、1人1回400円で利用できるけれど、合計体重が125kg以上240kg以下という制限も。ボートが2人乗り以上なので、女子同士で利用する場合は3人のほうがいいかも。

この新アトラクションのほかにも、暗闇で曲がりくねったチューブの中を滑走する「トルネードツイスト」や高台から一気に滑り降りる迫力満点の「渓流くだり」などがあるとか。スリルたっぷりの夏を楽しみたいアクティブな女子はチェックして。