性癖の話はNG!?合コンの下ネタ発言で、男がドン引きするボーダーラインは?【恋占ニュース】

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合コンの鉄板の話題といったら趣味や出身地のこと、芸能ネタ、最近見た映画など。いろいろありますが、実は下ネタの話も盛り上がりますよね。

でも、下ネタの話を振られてきたときって、どこまで反応したらいいか悩みませんか?特に男性陣に気になる人がいる場合は、これを言ったらドン引きされるんじゃ?でも、場の空気を悪くしない程度にはノリたいし…とか。

そこで今回は、合コンマスターを自称する男性Tさん(34歳/WEBプロデューサー)に、女性の下ネタのOKとNGのボーダーラインを聞いてきました。

■生々しい性癖の話はNG

“SかMかって話はよく出るじゃん?そういうときって、だいたい性格やキャラのことを言ってるわけだから、聞かれたら「私はS」とか「M」とか、それだけ答えてくれればいいんだよ。そこで「髪をわしづかみにしてビンタされるのが好き」「ピンヒールで男を踏みつけたい」なんて性癖の話に持ってかれると引くんだよな〜。「私はどっちかっていうとSだから、Mっぽい人と付き合いたい」みたいに、性格から恋愛の話につなげられれば盛り上がるよね。”

――合コンで「SかMか」という話を振られたときは、性癖ではなく、あくまで性格について聞かれているのだと思ったほうが良いようです。仮にそういうプレイが好きだったとしても、専門用語を使ったり、特殊な性的趣向についてペラペラ話したりすると、男性にドン引きされる可能性が高いので気をつけて。
「〇〇フェチ」の話が出たときも同様。「声フェチ」「スーツフェチ」といった恋バナに結びつけやすいライトなフェチは歓迎されますが、「頭蓋骨フェチ」「傷跡フェチ」など、理解しづらかったり、この人大丈夫?と思われたりするようなフェチは、できれば言わないほうがいいでしょう。

■ヤッてないアピールはNG

“OLとの合コンで、「3年もヤッてない、いい加減ヤリたい」と言い出した女の子がいたときは、何だコイツ?って思った。根はいい子なのかもしれないけど、初対面の男に向かって平気でそういうこと言うのはちょっとね…。セフレ候補にはなっても、本命の彼女にするのは無理。”

――しばらく彼氏がいないときに目の前に好みの男性がいて、しかもほろ酔いだったりすると、ついテンションが上がってしまうこともあるでしょう。でも、下品なアピールはNG。「ヤッてない」「ヤリたい」と直接的な言葉を使うのではなく、「何年も彼氏がいなくて寂しい」などオブラートに包んだ言い方をしたほうが良さそうです。
とはいえ、自分からこの手の話をするとビッチっぽく見られがちなので、聞かれるまでは言わないことをおすすめします。

■「秘密」と言うのはNG

“この前の合コンで大人のおもちゃの話題になって、男慣れしてなそうな女の子に「使ったことある?」って聞いたら「秘密」って言われて引いた。ああいう、空気が読めない子がいるとしらけるんだよね。流れで話を振っただけで、お前に興味なんかないわ。そこにいた男は全員そう思った。”

――答えに困るような質問をされると「内緒」や「想像にお任せします」と言って回避しようとする人もいるでしょう。でも、相手は本当に知りたくて聞いたのではなく、盛り上げるために軽くジョブをしただけかもしれません。そこで話が終わってしまうような返しをしたり、変に気を遣わせたりすると、男性側は「もうこの子に話を振るのはやめよう」と思う可能性も。
「これまでの経験人数」などを聞かれた際、答えられるようなら、あえて即答したほうがいいと思います。難しければ「〇〇くんは?」と質問返しをするのも手。その場の空気を読みつつ、即答したり、かわしたり。上手に反応すればあなたの評価もアップするかも!?

さて、いかがでしたか?
女性の下ネタは意外と受け入れられているようですが、恥じらいがないと引かれる、というのは今も昔もそう変わってはいないみたいです。

今回聞いた話をまとめると、

・自分から積極的に話すのはNG
・性癖や生々しいエロの話は避ける
・ドギツイ質問が来たら即答or質問で返せばセーフ

よかったら参考にしてみてくださいね♪

(文=こみー)

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