アレにはドン引き! 合コンで女子がイラッとした男性の言動6選「片っ端から手を出す」「合コン慣れ自慢」
出会いの場として、いやでも期待が高まってしまうのが合コン。しかし、素敵な男性陣と楽しい時間を過ごせることがある一方で、ありえない言動に思わず怒りがこみあげる合コンの場合もありますよね。むしろ、そんな合コンのほうが記憶に残っていたりして……。これまでに経験した「イラッとした合コン」はどんなものだったのか、働く女子のみなさんに聞きました。
■幹事が遅刻
「幹事がまさかの遅刻。こっちは初対面なんだから、幹事がいないとほかのメンバーはお互いドギマギするし、幹事不在の時間帯がとっても気まずいのでやめてほしい」(25歳/不動産)
先にはじめていいのかどうかも迷いどころですし、手探り状態は気まずいもの。幹事は特に遅刻してはいけません。
■やたらお酒を飲ませたがる
「『一気飲み対決で負けた人が罰ゲーム』みたいな、お酒ありきのゲームを強要してくる男はイラッとする! でも、そんなときに『手伝ってあげるよ』と女の子の分を飲んでくれる男性はポイントが高い」(27歳/出版)
男飲みのノリで、一気飲みを強要されてはたまったものじゃありません。特にお酒が苦手な女子は、断るか「ジュースでもいいなら」と言える勇気を持ちましょう。
■合コン慣れ自慢
「『合コンってよくやってるの?』と聞かれて、『1カ月に1回あるかないかだよ、そっちは?』と答えると、『えー、もっと人生楽しんだほうがいいよ? 俺らなんて週4くらいだしな(笑)』と得意げに言われた。それ自慢になってないから」(27歳/メーカー)
そんなにしょっちゅう合コンをやっている男性には、遊び相手のひとりにされてしまいそうで警戒心も高まり、完全に逆効果ですね。
■職業を軽く扱う
「仕事内容を聞かれて『事務だよ』と話すと『ふーん、それってお茶汲みとか?』と言われた。事務の仕事内容がお茶汲みしか想像できないなんて浅はかだし、見下されている感じの言い方にイラッとした」(29歳/広告)
お互いの職業の話題になることも多い合コンですが、こんな発言は絶対にNGですね。言った本人に悪気はないのかもしれませんが、それはそれで配慮が足りません。
■終電後まで引き止める
「終電間近の時間から二次会に突入。『タクシーチケット渡すから』という誘い文句に安心して参加したけど、上限一万円の金額制限のあるチケットだった。自宅まで金額が足りず差額を実費で負担。けっこう高かった……。朝まで付き合ってくれないなら、無理に終電後まで引き止めるのはやめてほしい」(30歳/メーカー)
終電をあえて逃させたのならば、始発まで付き合うのもひとつの礼儀なのかも?
■メンバーに片っ端から手を出す
「合コン後日談なのですが……合コンに参加した女子メンバーで会って話していたら、4人中3人が同じ男性の家に泊まりに行っていることが判明! 女子同士の友情にも関わるので、片っ端から手を出すのはやめてほしい」(27歳/金融)
誰も事実を知らなかったらまだよいかもしれませんが、同じ合コンメンバーならバレないわけがありません。
自分が幹事の場合、あまりに男性陣が失礼だと、集まってくれたメンバーに申し訳ない気持ちにもなります。女子はメイクやネイル、洋服など、いろいろと気合いを入れて参加するので、できればその努力が無駄にならない有意義な時間を過ごしたいものですよね。あなたは、合コンで異性にイラッとした経験はありますか?
(鈴木夏希+プレスラボ)