夫のお弁当を作って15年。おかずを残すようになった夫が【満面の笑み】で帰宅して…⇒夫婦間で絶対に避けるべき言動

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夫婦間の会話では、ときに一言が大きな溝を生むことがあります。
今回は、配偶者に対して絶対に避けるべき言動と、その対処法について探ります。

心遣いへの鈍感な反応


相手が心を込めて何かをしてくれたとき「それは嬉しくない」「いらなかった」といった反応は、相手の努力を否定することになりかねません。
相手の気持ちを一番に考え、感謝の意を表現することが大切です。

無意識の比較


「もっとこうしてくれたらいいのに」といった他者との比較は、相手に劣等感を抱かせ、自尊心を下げる原因となります。
相手の特性や努力を認め、その上で冷静な提案をすることが、良好なコミュニケーションにつながります。

自分の意見の押しつけ


「それはダメだ」「何も考えてないの?」といった否定的な反応は、相手に不満や否定感を覚えさせます。
問題がある場合は、相手の意見を尊重しつつ、どうすれば改善できるか一緒に考える姿勢が必要です。

言葉による亀裂



「ある日から、夫がお弁当を残すようになりました。夫はお弁当に飽きたのだと思います。
そんな日々が15年続いたある日、夫から『会社の近くにコンビニができた!しばらくコンビニ弁当にする!』と満面の笑みで言われ、なんだかショックでした。」(50代/女性)

言葉によって関係がギクシャクすることも。
負の感情を引き起こす言葉は避け、お互いを尊重し合う姿勢を忘れずにいることが、健全な関係を維持する鍵となります。

(愛カツ編集部)