エディオンが独自開発した家電「e angle 食器洗い乾燥機 ANG-DW-A13W」

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家電量販店大手のエディオンが、「こんなものがあったら」というユーザーの声を反映させて開発しているプライベートブランド「e angle」(イーアングル)より、春からの新生活で活躍する家電を販売中。

【写真】2023年5月の発売時から大ヒットしている2wayイヤホン

「e angle」について、同社広報担当者は「お客様の声を直接聞けるのが家電量販店の強み。『暮らしを、新しい角度から』のコンセプトのもと、お客様の声を活かした商品開発にこだわっています」とアピールした。

なかでも注目は、2023年5月の発売時から予想を上回る売り上げを記録しているという2wayイヤホン「ANG-EP-A12-MK」(1万1800円)と、新生活のスタートにぴったりの食器洗い乾燥機「ANG-DW-A13」(7万9800円)だ。

■大ヒットしている2wayイヤホン

「e angle 2WAYイヤホン ANGEPA12MK」は、「ワイヤレスと有線イヤホンの2つを持ち歩く手間を省きたい」という声から生まれた製品。「リモート会議など、長時間の使用で充電が切れるのが不満」「充電忘れが気になる」「ゲーム中の音の遅延が気になる」というシーンでは有線に、「移動中・ランニング中・家事の最中でも快適に過ごしたい」「ケーブルが絡まるのが気になる」というシーンでは、ジャックを外してワイヤレスに…というふうに切り替えられる、まさに“イイトコドリ”なイヤホンだ。

マイク機能は、イヤホン本体と有線ケーブルの両方に搭載。便利な「片耳モード」も搭載しており、環境音を聞きながら自分時間を楽しむことができる。また、マルチポイント接続対応なので、スマホとタブレットなど、同時に2台の端末と接続が可能。1台を音楽再生用に、もう1台を電話待ち受け用に…といったことができ、着信を逃さずに済むのもうれしい(ワイヤレス使用時※オーディオ再生は2台の接続機器で同時再生できない。着信があった場合は通話モードに切り替わる)。

ちなみに、再生時間はイヤホン本体と充電ケースで最大6.5時間。イヤホン本体のみでは2時間程度の再生時間となり、10分間の急速充電で約60分再生できる。

■据え置きタイプでは国内初の洗剤自動投入機能付き食洗機

「e angle 食器洗い乾燥機 ANG-DW-A13W」は、「食洗機はほしいけれど、賃貸住まいのため水栓工事ができなくて諦めていた」「手軽に使える据え置き型で、洗剤の自動投入ができるものはないの？」といったユーザーの声から誕生。

実際の購入者からは「工事不要で使用できることが購入の決め手となった」との声があがっており、同社担当者も「水栓工事日を待たずに購入したその日から使用可能なので、新生活のスタートにぴったりなんですよ」と話している。

また、据え置きタイプでは国内初(※)の「液体洗剤の自動投入機能」付きなので、「洗剤を量る・入れるの毎日のちょっとした手間」や「洗剤の入れ過ぎ・無駄使い」「洗剤ボトルの置き場問題」もなし！「実は食洗機は手洗いよりも使用水量が少なく、節水にもなるんですよ(手洗い：年間47.45立方メートル、食洗機：年間10.80立方メートル)」と、同社担当者はSDGsの観点からのイチオシポイントも教えてくれた。

※2023年12月7日現在(同社調べ)

家電のトレンドやユーザーのニーズを熟知するエディオンが提案する製品。新生活準備の際は、これらのアイテムをぜひチェックしてみて。