生まれた日でわかる【2023年の運勢ランキング】「7日生まれ」は充実した1年に!
2023年は数秘術では「7」の年にあたります。7は知性と精神を象徴する数であり、知的な探究心をあらわします。7のパワーに導かれる2023年は、物質主義的な価値観から離れて、自らの精神性を大切にしようとする動きが出てきそうです。また、知的活動も盛んになり、学びの機会を求める人が増える可能性も。そんな7の年に輝くのは、何日生まれの人でしょうか? ランキングで見ていきましょう!
■第1位 7日・16日・25日生まれ……人生の充実度が上がる
7の年である2023年、最も輝くのはこの生まれの人たち。7の年特有の知的な空気に包まれて、自分の関心事に邁進できるようになります。もともと研究家肌の人たちなので、熱中することでワクワクするような充実感を得られてハッピーに! 自己肯定感も高まり、毎日をよりポジティブに過ごせるようになりそうです。
■第2位 5日・14日・23日生まれ……探求心が開運のカギ
知的好奇心、行動力、冒険心が旺盛なこの生まれの人たちにとって、探究のパワーが支配する7の年は、まさにチャンスの宝庫! 水を得た魚みたいに自由に興味を追いかけて、自らの成長へとつなげていけるようになりそう。また、7には変化のパワーがあるので、新しく物事をスタートさせてみても。楽しんで!
■第3位 3日・12日・21日・30日生まれ……創作活動にツキがありそう
子どものような好奇心と行動力に恵まれたこの生まれの人たちは、探求心がテーマになる7の年との相性が抜群! 興味あることに突き進んで、知識と経験を積み上げていきましょう。コミュニケーションの欲求が高まったときは、キーボードの前に座って創作活動に着手するのもオススメ。ウィットに富んだ作品ができる予感!
■第4位 1日・10日・19日・28日生まれ……能力が開花する
独自性が強いこの生まれの人たちを、個人の資質にフォーカスする7のパワーが応援。そのため、2023年は集中的にものを考えられるようになったり、アイデアが広がったりするなど、能力の開花を経験することになりそう。また、自分にとって有利な流れを作りやすくなるため、独立や起業にもいい年になりそうです。
■第5位 9日・18日・27日生まれ……内省を通して、意識の高みへ
スピリチュアルな感性を持つこの生まれの人たちにとって、精神性に光が当たる7の年は、気づきに満ちた可能性の年になります。ぜひ内省を深め、意識の高みを目指してください。環境問題に目を向けたり、哲学やヒーリングを学んだりするのにもいいタイミングです。自分を大きく成長させていきましょう。
■第6位 6日・15日・24日生まれ……芸術活動に向いている
和気あいあいをモットーとするこの生まれの人たちと、内省と探求がテーマの7の年は相容れません。自分らしく生きようとするほど居心地の悪さを感じてしまうでしょう。知力はアップするので、広げすぎた人間関係の整理や、将来設計などに頭を使うとよさそう。絵を描くなど、芸術活動にもいいときです。
■第7位 4日・13日・22日・31日生まれ……学びを通して自分を高めて
この生まれの人たちは確固とした信念の持ち主で、地に足を着けて生きるタイプ。自分の内面や精神世界にはあまり興味を抱きません。ただ、学びを通して自分を高めることは好きなので、2023年を学習の年と位置づけて、勉学に励んでみるとよさそう。集中力がアップするため、うれしい成果をあげていけるはずです。
■第8位 2日・11日・20日・29日生まれ……孤独感を感じやすい
7の年は個人主義の風潮が強まる年でもあります。自分の興味にばかり意識が向いて、人とのつながりが弱まりやすいのです。そのため、人付き合いを大切にするこの生まれの人たちにとっては、ちょっと淋しい1年になってしまいそう。趣味や学びに打ち込むなどして、孤独感を吹き飛ばしていきましょう。
■第9位・8日・17日・26日生まれ……充電期間と割り切って吉
この生まれの人たちは現実的な繁栄パワーを持っているのが特徴で、この世界に自分の王国を築き上げようとするタイプ。そのため、精神世界の探究をテーマとするような7の年には、自分の実力をうまく発揮できない傾向があります。充電期であると割り切って、知識や体力のチャージに努めるといいでしょう。
■まとめ
「大切なものは、目には見えないんだよ」。これは、サン=テグジュペリ作『星の王子さま』の言葉です。7の年には誰もが“目には見えない大切なもの”を探すことになるのかもしれません。人生の精神的側面に光を当てて、内なる世界を豊かにしていきましょう。
(夏川リエ)