日ごろの疲れをリフレッシュ!セントレアからスカイマークで行く「日帰り北海道、秋の女子旅」
中部国際空港(セントレア)発着/スカイマークでは、中部国際空港―新千歳空港間を毎日運行中(2022年6月現在)。早朝便と深夜便を運航しているため、日帰り滞在でも、それぞれの旅行プランに合わせ十分に北海道旅行を堪能できます。
日帰りでは難しいと思われがちな北海道旅行ですが、現地での活動時間が十分にとれるスカイマークを活用した旅だからこそ、1日で北海道の魅力である、食・自然・景色を思いっきり体験することが可能です。
そんな、中部国際空港から友達同士やソロでも気軽に行ける「北海道で秋の女子旅」を計画してみませんか?北海道の自然・景色・アート、そしてグルメまで堪能できるスポットをご紹介!
世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチが手がけた【モエレ沼公園】
公園を象徴するモニュメント「ガラスのピラミッド」。
世界的な彫刻家、イサム・ノグチが基本設計を手がけた「モエレ沼公園」は、アートと自然が融合した国内で珍しい総合公園。東京ドーム約40個分の広大な敷地には、幾何学的な形をした山や噴水、オブジェや遊具などが点在。秋には紅葉、冬はクロスカントリースキーやソリ遊びが楽しめます。
公園のシンボルとなるガラスのピラミッド「HIDAMARI」は、季節や時間によってガラスに映り込む景色が変化し、自然と一体になったような様々な表情を見せてくれますよ。
館内には、ノグチの資料が閲覧できるギャラリーやショップのほか、北海道産の新鮮な食材を使ったフレンチが味わえるレストランもあります。
公園最大の人工造形物であり、札幌市東区唯一の山である「モエレ山」。冬にはスキーやソリ遊びができ、冬季の公園利用の拠点となっています。
店舗名:モエレ沼公園
住所:北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
電話番号:011-790-1231
営業時間:7:00~22:00(入場は21:00まで)
定休日:施設によって休業日あり
公式サイト:https://moerenumapark.jp/
北の幸を存分に楽しめる【札幌市中央卸売市場 場外市場】
毎朝、北海道各地から新鮮な食材が集まる札幌市中央卸売市場に隣接し、観光客が気軽に利用できる「場外市場」では、海産物店に農産物店、飲食店など約60店舗が通りを挟んで並んでいます。鮭や秋刀魚、カニやホタテなどの海鮮、メロンやトウモロコシなど、新鮮なフルーツや野菜もお手ごろ価格で買えるのが嬉しいポイントです。
また、場外市場内の食品は、道内・道外すべて即日発送してもらえるので、自分用やお土産探しにもぴったり。市場を歩き疲れたら、無料休憩所で購入したグルメを食べることも可能。
さらに市場の食材を使った旬の味覚が揃う食堂では、店舗ごとに新鮮な魚介たっぷりの海鮮丼やお寿司、ラーメン、定食など個性あふれるオリジナルメニューも用意されています。
9月~12月の旬の食材はこちら!帆立、鮭、秋刀魚、鰤、鱈、ホッケ、かれい、ヒラメ、キタムラサキウニ、甘エビ、しゃこ、黒ソイ、つぶ貝、蝦夷あわび、みずだこ等々
店舗名:札幌市中央卸売市場 場外市場
住所:北海道札幌市中央区北12条西20丁目2-1
電話番号:011-611-3111
営業時間:6:00~17:00(店舗により異なる)
定休日:店舗により異なる
公式サイト:https://www.jyogaishijyo.com/
リフトに乗って札幌市を一望できる【大倉山展望台】
正面には大通公園やテレビ塔が伸びている景色が広がり、札幌ドームや北海道大学といった市内に点在するたくさんのランドマークを一望できます。天候が良い日は、その先にある石狩湾や遠くの山々まで見渡すこともできます。
1972年冬季オリンピックの競技場のひとつとして使われた、標高307mの大倉山ジャンプ台のスタート地点にある展望台からの眺めはまさに絶景。助走路越しに札幌市街や石狩平野など大パノラマが広がります。
展望台までは、二人乗リフトやエスカレーターで登ることが可能。約5分間の空中散歩を楽しみながら展望台まで進むことができます。
店舗名:大倉山展望台
住所:北海道札幌市中央区宮の森1274
電話番号:011-641-8585(大倉山総合案内所)
営業時間:5月頃~10月頃(夏季)8:30~21:00
11月頃~4月頃(冬季)9:00~17:00
定休日:12月31日~1月1日
公式サイト:https://okurayama-jump.jp/facility/jump/
【雪印パーラー 札幌本店】で本場の“雪印”パフェを堪能
スイーツ王国北海道で60年以上愛される「雪印パーラー 札幌本店」。昭和36年(1961年)に創業、今でも地元民から観光客まで幅広い人たちから愛されている老舗スイーツ店です。
昭和天皇のために作られた究極のバニラアイスクリーム「スノーロイヤル」をはじめ、スノーロイヤル生チョコパフェなどやフルーツパフェなど、通年30種類以上のパフェも味わえます。
雪印パーラーの原点である「スノーロイヤル 」。1968年、天皇・皇后両陛下のために作られた特別なアイスクリームは宮内庁より “ 最高のアイスクリームを ” との依頼で2年間の試作を経て完成された逸品。
店舗名:雪印パーラー 札幌本店
住所:札幌市中央区北2条西3丁目1-31
電話番号:011-251-7530
営業時間:11:00~18:00(ラストオーダー 17:30)
定休日:水曜(祝日にあたる場合、休業)
公式サイト:https://www.snowbrand-p.co.jp/
透明度の高さから“支笏湖ブルー”と言われる青色の輝きを放つ【支笏湖(しこつこ)】
最大水深363m、国内2番目の深度と抜群の透明度を誇る「支笏湖(しこつこ)」。輝く水面がひときわ美しく、豊かな原生林に囲まれた周囲約40.3kmのカルデラ湖です。約4万年前の激しい噴火活動によってできたと言われており、水質では11年連続日本一に選ばれるほど。
支笏湖水中遊覧船に乗れば、湖上からの景観と水中の様子のどちらも楽しめ、見ごたえ充分(4月下旬~11月上旬)。湖畔には落ち着いた風情の支笏湖温泉街もあるので、ぜひ訪れてみて。
王子製紙の専用軽便鉄道として列車が走っていた「山線鉄橋」も推しのフォトスポットです。
店舗名:支笏湖(しこつこ)
住所:北海道千歳市支笏湖温泉
電話番号:0123-25-2404(支笏湖ビジターセンター)
営業時間:9:00~17:30(4月~11月)
9:30~16:30(12月~3月)
定休日:年末年始(12月~3月は火曜日、氷濤まつり期間中は休みなし)
公式サイト:https://lake-shikotsu.jp/
空の旅だけじゃない!遊べる空港1【新千歳空港】
「新千歳空港」は飛行機に乗る人だけでなく遊べる空港として北海道の人気スポットです。こちらでぜひ足を運んでいただきたいのは、函館が塩ラーメン、旭川がしょうゆラーメン、といった各地域の特色あるラーメン店が並ぶ【ラーメン道場】。搭乗までの時間に空港でいただけるお好みのラーメンで北海道旅を締めてみては。
店舗名:新千歳空港/北海道ラーメン道場
住所:北海道千歳市美々987番地22
電話番号:0123-23-0111
公式サイト:https://www.new-chitose-airport.jp/ja/
現地での豊富な滞在時間とリーズナブルなエアチケットを提供してくれる【スカイマーク】
中部国際空港と新千歳空港間を就航するスカイマークのフライト時間は約1時間40分。毎日、往路と復路でそれぞれ3便ずつ運航中。中部国際空港発の早朝便は7:20、新千歳空港発の深夜便は20:45が運航しているため、日帰りでも宿泊滞在でも旅行プランに合わせて十分に北海道旅行を堪能することができます!
【2022年10月29日までの運航スケジュール】
中部国際空港 7:20出発 → 新千歳空港 9:00到着(便名:SKY761)
新千歳空港 19:40出発 → 中部国際空港 21:25到着(便名:SKY766)
【2022年10月30日~2023年3月25日の運航スケジュール】
中部国際空港 7:50出発 → 新千歳空港 9:30到着(便名:SKY761)
新千歳空港 20:45出発 → 中部国際空港 22:40到着(便名:SKY766)
航空チケットの予約はこちら
スカイマークのここがスゴイ
預け荷物(一人20kgまで)や予約時の座席指定も無料。座席ごとにコンセントが設置されているため移動中の電子機器の充電も可能です。さらに、9月~11月末までの期間は、セントレア出発便を誕生月に搭乗するとバースデープレゼントもいただけます。(出発時にスカイマークチェックインカウンターにてお伝えください)出発前から旅を盛り上げてくれます。
店舗名:スカイマーク
電話番号:03-5708-8235(カスタマーサービス・8:00~20:30・年中無休)
公式サイト:https://www.skymark.co.jp/ja/
空の旅だけじゃない!遊べる空港2【セントレア】
セントレア(中部国際空港)は、空港内の移動距離が少なくなるよう旅行者の利便性が追及された設計がされており、早朝便でもスムーズな搭乗が可能。旅の気分を盛り上げてくれる様々なキャンペーンを実施中。目玉のキャンペーンは、2名以上でセントレア発着の航空機を利用して旅行した方先着2022名にフォトブック1冊をプレゼントする【第2弾 今年のうちに空旅を!】キャンペーン。お得+旅の思い出作りもサポートしてくれます。
また、ボーイング787初号機(ZA001)のスケールの大きさと迫力を間近で体感できる【フライト・オブ・ドリーム】を併設。映像やパネル等で航空や空港について楽しく学べる「展示エリア」と、遊具が設置され本物の飛行機の迫力を間近で感じながら遊べる「キッズエリア」(0歳から12歳のお子様向け)の2つのエリアがあります。
店舗名:中部国際空港 セントレア
住所:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地
電話番号:0569-38-7777(平日9:00~18:00)