みずがめ座の恋愛傾向…結婚を意識するのはどんなとき? 束縛嫌いの理由は?
みずがめ座はユニークな恋愛スピリットを持って生まれた、恋のフリーランス! この記事では、相性研究家のはゆき咲くらさんが、みずがめ座(1月21日頃〜2月18日頃に生まれた人)の恋愛傾向を紹介してくれます。
■みずがめ座はグループ交際からだと恋の成功率UP
みずがめ座は知的でユーモアにあふれています。人が好きで、たくさんのコミュニケーションを通してお互いの価値観に触れ、個性を確かめ、認め合うことに喜びを感じるタイプ。みずがめ座は仕事でも趣味でも、グループに参加する機会を積極的に作ってみて。1人で出会いの場に行くより、自然と会話も弾むので恋人が見つかりやすいでしょう。
■みずがめ座はサプライズで結婚を意識!?
みずがめ座は、デート中に不意に花束やプレゼントをもらったり、後ろから抱きしめられたりすると恋愛のボルテージが上がります。そういったことで、結婚相手として意識する場合も。この後がどうなるか、お決まりの展開を想像できるうちは、特定の相手に縛られるよりも、多くの機会を求めてしまいそう。ですが、刺激し合える関係ならば、たとえ火の中、水の中、どんな暮らしであっても愛を誓い合えるのです。
■みずがめ座が束縛嫌いなのは離れられなくなるから?
みずがめ座は、恋愛に執着することもなければ束縛することもなく、束縛されるのも苦手。その理由は、個人主義とかドライなタイプということもあるだろうけれど、実はそれだけではありません。みずがめ座は寂しがり屋で人に優しい星座。長い時間、一緒にいすぎると、離れたくても離れられなくなりがちです。この関係から抜け出せず、自分が自分のままではいられなくなることを、わかって恐れている可能性もあるでしょう。いつまでも恋人との関係を続けるには、一緒にいすぎてはダメだと考えているのかもしれませんね。
■みずがめ座が自然消滅するときは……
みずがめ座は、いつだって自分の気持ちに正直に過ごそうとします。恋愛はフリースタイル。自由な発想と感覚の持ち主なので、周りに理解されなくとも、たいていのことには動じないでしょう。たとえ恋愛の相手が浮気したとしても、過ちだったと反省しているなら許すでしょう。別れた後に友達に戻ったり、知り合いとして付き合ったりするのも、みずがめ座には珍しいことではありません。ゆえに、みずがめ座が本気で許せないと思ったときは、何も言わずに相手のもとを立ち去ります。それは何の前触れもなく、自然消滅という形で。完全な関係の終わりを意味しています。
■みずがめ座にはチャンスの神さまがついている
みずがめ座は、閃きや改革の天王星を守護とする星座。そのため、突然、出会いのチャンスに巡り合い、ピンと来ると恋に落ちるのです。突発的なサプライズはみずがめ座を刺激します。いいなぁと思う相手を発見するや否や、気軽に話しかけて楽しいおしゃべりを始めるでしょう。みずがめ座には、そうしたキッカケやチャンスの神さまがついているから、予測不可能な展開を大いに楽しめるのです。もちろん、キッカケをどう生かすかは、みずがめ座の考え次第なのですが。
(はゆき咲くら)