冬もリーボック「インスタポンプフューリー」で快適に。気になる新モデル“ブーツスタイル”がお目見え

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Reebok(リーボック)から、「インスタポンプフューリー」の快適性をアップデートした新モデル「INSTAPUMP FURY X GTX(インスタポンプフューリー×ゴアテックス)」が登場。

リーボック オンラインショップやクラシックストアほか、オンラインショップにて、10月1日(金)に発売されます。

「インスタポンプフューリー」とは



1994年にランニングシューズとして登場した、「インスタポンプフューリー」。

アッパー部分に採用されている“The Pump Technology(ザ ポンプテクノロジー)”により、チェンバー(空気室)から空気を入れ込み、シューズのフィット感を調整できるモデルです。

発売25周年を迎えた2019年には、アニバーサリー企画として、初期モデルであるプロトタイプの初復刻をはじめ、オリジナルカラーである“シトロン”と“サックスブルー”の復刻、さらに歴代名作モデルのカラーリングを踏襲したスペシャルモデル「ICONS PACK」などが発売されました。

インスタポンプフューリーがブーツスタイルに



「INSTAPUMP FURY X GTX」は、インスタポンプフューリーのベースの構造はそのままに、ブーツのようなアッパーを取り入れた1足です。

最大の特徴は、ゴアテックスの中でも快適性に特化した、“GORE-TEX INFINIUM THERMIUM (インフィニアム サーミアム)”プロダクトテクノロジーという技術が、ライニングに採用されている点。

これによってつま先部分の保温性が高まり、ウィンターシーズンの足元を快適に保ってくれるといいます。

通常の保温素材に起こりがちな、「外では暖かくても、屋内だと熱くなりすぎてしまう」という悩みを解決。屋内では熱がこもりにくく、1日中快適に、真冬だけでなく、長いシーズン活用できるそうですよ。

デザイン面もアップデート



デザイン面では、空気が入るパーツである“ブラッダー”も、オリジナルの形状を維持しつつ、ポンプボールを甲の部分からサイドへと移動。

ハイカットになった分、簡単に着脱できるよう、ジッパーがプラスされています。

アウトドアテイストのゴツゴツとしたアウトソールを採用し、カラーはアイコニックなファーストカラーである『シトロン』と、ベーシックでコーディネートにあわせやすい『ブラック』、『オフホワイト』の3色で展開。

デザイン性・機能性ともに、秋冬シーズン用にも相応しい1足と言えそうですね!



「INSTAPUMP FURY X GTX」(税込2万5300円)のサイズ展開は、22.0cm〜31.0cm。22.5cmと30.5cmはないため、ご注意くださいね。

機能性に優れた「INSTAPUMP FURY X GTX」なら、寒い冬でも快適に過ごせそう。気になる方は販売店舗のチェックをお忘れなく。

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