どういうつもりなの…?男性が【何もしてこない】時の心理とは?
「もう寝よう」と一緒にベッドに入ったのに、一向に手を出してこない彼。「今日はするのかな?」と期待していたのに、寝るってほんとに寝るってことだったの?と少しガッカリしてしまうときってありせんか?
この時男性はどんな気持ちでいるのでしょう?一緒にベッドに入ったのに何もしてこない時の男性の心理を調べてみました。
■本当に眠たい
単純に睡魔が勝ってしまったというときもあるでしょう。ベッドに入った途端にイビキをかいて眠ってしまう男性もいるくらいです。睡魔では仕方ないですから、「疲れているのかな?」とゆっくり寝かせてあげましょう。
隣で寝ている彼の手を握ったり、くっついているだけでも幸せな気持ちになります。「寝ないで!」と怒るのではなく、そんな時間も楽しめるといいですね。
■今日はそんな気分ではない
やはり、男性にもしたい気分したくない気分などはあります。女性でも、「今日はちょっとそんな気持ちになれないな」という日があるでしょう。それと同じで男性もいつもしたいと思っている訳ではないのです。
二人の気持ちが同じになるのは、タイミングもあるので難しいときもあります。お互いの気持ちを尊重しながら、二人の気分が乗った時にするというのが一番いいタイミングです。
■彼女が嫌だったらどうしよう…と考えている
「本当はしたい……でも彼女に断られたらどうしよう」と一人で考えて何も出来ずにいる場合もあります。彼女のことを大切に思っているからこそ、自分のタイミングを押し付けるのは違うと思ってくれているのです。
こんな時は、女性の方から誘ってみるのもアリです。ギュッと抱きついてみたり、キスしたりしてみましょう。言葉では恥ずかしくて言えなくても、積極的なスキンシップがOKのサインですから、彼に伝わるようにしてみるといいですね。
■彼女の睡眠を邪魔したくない
「寝よう」と言っていたから、彼女は眠たいのかな?と睡眠の邪魔をしないように何もしてこない場合も考えられます。確かに、性欲より睡眠欲が勝つことだってありますし、眠たいのに誘われるのも嫌ですよね。
普段ならそれで終わることですが、ただ今回は女性側がしたいなと思っているタイミングだったというだけ。何もしてこないのは、あなたの睡眠を邪魔したくないからなのです。
■男性も色々考えている!
何もしてこない彼に対して「私って魅力ないのかな?」と不安になる前に彼の気持ちも考えてみましょう。彼は彼なりに考えているはずです。
何もしてこないのであれば女性から誘うのもいいですし、ゆっくり睡眠の時間を取るのもいいですよ。
(ハウコレ編集部)