西武池袋本店限定販売の「ヴァンサン ゲルレ」の「ジョワイエ」(6個入・2592円)など、限定品も

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西武池袋本店のバレンタインフェア「チョコレートパラダイス2020」が1月18日(土)からスタートする。今年は会場面積が過去最大級に拡大。約100店舗のチョコレートがそろう。人気ブランドの商品から、手みやげとしてもおすすめのチョコレートスイーツのほか、その場で食べられるスイーツも強化。限定品や新作チョコも用意されたスペシャルな機会に、自分なりのバレンタインの楽しみ方を見つけよう。

【写真】まるで宝石、”映えチョコ”として話題の「ジャニス・ウォン」のチョコボックス

■ 自分のために買いたい!”ご褒美チョコ”や“映え”チョコ

バレンタインはスペシャルなアイテムがそろう時期。ギフトとしてだけではなく、自分のために購入する人も多い。「チョコレートパラダイス2020」にも、憧れのブランドチョコレートがいろいろ。初登場の「ジャン=ポール・エヴァン」の「ボンボン ショコラ ボヌールダンルプレ」(10個入・3996円)や、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の「デクヴェルト」(15個入・6048円)はぜひゲットしたい。

さらに、西武池袋本店限定販売の「ヴァンサン ゲルレ」の「ジョワイエ」(6個入・2592円)、2月1日(土)から各日40個限定で販売される「ジャン・シャルル・ロシュー」の「フルーツタブレット イチゴ」(1個入・3564円)など、要チェックなチョコがもたくさん。アートな色彩の「ジャニス・ウォン」の「チョコレートボックス オブ 9」(9個入・3800円)は、“映え”チョコとしても注目。

■ 話題の「SDGs」関連のチョコレートも販売

「セバスチャン・ブイエ」の西武・そごう限定販売の「ザンビアショコラアソート」(6個入・2052円)は、セバスチャン・ブイエの故郷、フランス・リヨンとザンビアを象徴する、ライオンとフィッシュイーグル、そして女性をイメージした花がモチーフ。売上の一部が公益財団法人ジョイセフを通してザンビアの女性支援に活用される。また、「カカオ サンパカ」からは、梅・スミレ・桜のペールピンクを表現したぬいぐるみの「ラズベリー ピンクベア」(高さ12.5センチメートル・10800円)が西武・そごう限定で販売される。

■ 手みやげにもぴったりなチョコレートスイーツ

2月1日(土)から限定販売される、鍵盤をモチーフにした「湯布院 ジャズとようかん」の「ジャズ羊羹 抹茶chocolate」(1棹入・約20センチメートル・2646円)や、ビーントゥバーのショコラトリー「マジドゥショコラ」のクッキーサンド「マジドカカオ」(8個入・3791円)などは、手みやげとしても喜ばれるはず。行列ができる「オードリー」では、西部池袋本店限定のマグカップに、人気商品「グレイシア」のミルクとチョコレート2種がセットになった「池袋限定マグカップ」(4個入・1430円)を販売。キュートな水色をベースにハートマークが描かれた限定マグは、自分用にも欲しくなるかわいさだ。

■ その場で楽しめるチョコスイーツで買い物中も楽しい

たくさんのチョコレートを吟味しながら買い物するなら、合間においしいチョコレートスイーツを食べ歩きするのも醍醐味。5店舗で販売されるソフトクリームや、「モンサンクレール×茶辻」の「ルビーショコラ+あまおう」(左・781円)と「キャラメルショコラ+加賀棒茶」(右・721円)、ラスクが人気の「ガトーフェスタ ハラダ」のサンドイッチなど、思わず手が伸びる魅力的な商品が並ぶ。

また、昨年からブームになっているバスクチーズケーキをアレンジした「モンサンクレール」の「キャラメルショコラ バスクフロマージュ」(1個入・2801円)や、エキストラバージンオリーブオイルをかけて食べる「フリームズワーク」の「チョコレートケーキ」(ケーキ2個、オリーブオイル1本・3348円)など、シェアして食べたい逸品も用意。

さまざまな楽しみ方ができるバレンタイン。「チョコレートパラダイス2020」で、チョコレート三昧を体験してみては。

※価格はすべて税込み(東京ウォーカー(全国版)・岡部礼子)