東カレ読者から「20代女子の婚活事情」を募集したところ、その生々しい体験談が続々と集まった!

“本気の婚活”の存在を、あなたは知っているだろうか?

平均初婚年齢が30歳を超える東京で、自らが高値で売れるうちに“特別なひとり”を見つけようと、婚活に取り組む20代女子の存在を。

彼女たちの中には「結婚適齢期が近づいてきたから」といった、安易な理由で婚活をする人などいない。

この連載では、焦る気持ちを笑顔の裏に隠して、令和の時代をたくましく生き抜く婚活女子のリアルな姿を覗いてみよう。

「U-29女子の婚活サバイバル」一挙に全話おさらい!



第1話:婚活歴4年、25歳でゴールイン!その緻密な戦略と妥協ポイントとは

今回話を聞いたのは、4年間の婚活の末、見事25歳で結婚したというヒロミさん。職業コンサルタント、婚活でもしっかり戦略を立てて行動したというヒロミさんに、その攻略法を聞いてみた。

​東カレ編集部:婚活歴4年・25歳で結婚したということは、学生時代から婚活していたんですか?なぜそんなに早くから始めていたんですか?

​ヒロミさん:はい、大学3年の後半には、もう婚活を始めていましたね。というのも、両親が大学卒業と同時に結婚していて、小さい頃からそれが当たり前だと思っていたので、卒業と同時に結婚したいと考えてました。それは叶わなかったんですが、母が私を産んだのが25歳の時なので、それまでには結婚しないとヤバいと思っていて…(笑)26歳になる1週間前に入籍しました。

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第2話:ハイスぺ彼氏を手放し、24歳で婚活スタート!狙った男を逃さないための“運命の工作”とは

今回はハイスぺ彼氏と破局後、24歳で婚活をスタートさせたというトモさんに話を聞いた。トモさんは“狙った男性を逃さない”ためのとある秘策を持っているという。その必勝法を聞いてみよう。

​​トモさん:婚活を始めたのは、クリニックをいくつか経営するハイスペ男子と喧嘩別れしたからなんです。…正直、かなり引きずりましたよ。だって結婚の話も出ていて、周囲の人に紹介もしてもらってるという状態でしたから。

喧嘩の理由は、私がストーカー被害にあった時に接待を優先され、一方的に怒ってしまったからです。ハイスペ男子だったので悔しい気持ちもありますが(笑)本当にピンチの時に助けてくれないパートナーなんて要らないと思ったので別れました。

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第3話:「駐妻になりたい」年収1,000万の商社マンを狙い続ける、ハンターガールの実態

25歳にして、婚活歴3年以上だというミサキさん。かなり若い頃から婚活をしているとなると、結婚への思いは相当強そうである。早速、話を聞いてみよう。

​ミサキさん:大学時代に付き合っていた彼氏と泣く泣く別れ、そろそろ結婚を考えた付き合いをしていかなきゃな…と漠然と感じて、婚活をスタートさせました。年収1,000万以上の会社員、主に商社マンを狙って婚活しています。

​​東カレ編集部:年収1,000万以上のエリートにこだわる理由は?

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第4話:夫にGPS装置をつけられ、離婚を決意…。再スタートを切った25歳女の婚活事情とは

これまでいろんな婚活女子を紹介してきた本連載。今回登場するのは、25歳にして離婚歴アリ。婚活真っ最中だというマイさん。

​マイさん:私は25歳で離婚しています。だけど周りの友達は、結婚ラッシュなんです…。結婚したのは同じ金融機関で働く先輩です。いろんな部署が集まる交流会で出会って、猛アプローチされて。

それまでは来るもの拒まずでいろんな人と付き合ってたんですけど、本気になれなかったんです。だけど結婚を決めた彼はいつも穏やかで優しくて。そんなところに惹かれて、3か月でスピード婚を決めました。

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第5話:他の女とのデートをSNS報告する浮気男と別れた後、1年で結婚した27歳女の逆転劇

27歳で結婚2年目、現在は海外で駐妻生活を送っているというニナさん。まさに“婚活界の勝ち組”であるニナさんに、婚活当時のエピソードを語ってもらった。

​ニナさん:結婚前に合コンで出会った人に遊ばれていて…その人に振り回されるのがすごく嫌で、24歳の時にマッチングアプリでの婚活を始めました。

その人は、ドタキャン・遅刻は当たり前。しかも私とのデートをキャンセルして他の女の子と遊んでいる様子をSNSにアップしたりしていて…そういえば、デートに財布を持って来ないので、毎回ご飯代は私が出してました。

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第6話:「彼が出掛けた隙に、引き出しを開けて…」結婚間近の男の部屋で、27歳女性が見つけたモノ

今回話を聞いたのは、先日入籍を済ませたばかりで、年内に結婚式を挙げるというカナエさん。幸せの絶頂にいる彼女は、この結婚をどう掴み取ったのだろうか?聞いてみよう。

​東カレ編集部:まずは、カナエさん。ご結婚おめでとうございます!

​カナエさん:ありがとうございます!先日無事、式場が決まったところなんです♡

​​東カレ編集部:カナエさんは24歳から本格的に婚活を始めたんですよね?

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第7話:「デート相手?…複数人います」1日3人とのはしごデートを繰り返す27歳女

今回紹介するのは、週末のデートは必ず2・3件はしごするという「超・効率重視派婚活女子」。そのはしごデートの実情を聞いてみた。

​サキさん:今は4つのアプリを使っているので、デートはいつも2、3件はしごします。

土曜日はA君とランチ、B君と早めのディナー、そのあとイイ感じになっているC君と会って、翌日はD君とデート…みたいな感じです。

​東カレ編集部:かなり忙しそうですね…。

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第8話:「夫には、まだバレてません…」結婚相談所で外銀エリートを掴まえた女の、壮絶な婚活裏事情

今回紹介するのは、20代前半でお見合い相談所に入会したという婚活女子。出会いに投資して本気で婚活に取り組んだ彼女が、胸の内で考えていたこととは?

​マリさん:絶対にハイスペックな男性と結婚したかった私は、20代前半でお見合い相談所に入会しました。

大手金融機関の都内勤めなのですが、周りは既婚者ばかりで出会いがないんです。それで、若ければ若いほど男性には人気があるんじゃないかなと思い、早めの入会を決めました。

合コンはほとんどしたことないのですが、非効率すぎると思っていたのでお見合いに投資した感じです。入会金は10万円くらいだったかな。

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第9話:「認知するから、俺の子を産んで欲しい…」既婚者ばかりに口説かれる25歳秘書

今回紹介するのは、婚活を始めて3か月だというハルさん。しかしハルさんは、とにかく“ある男”に引っ掛かりやすいのだという。早速、話を聞いてみよう。

​ハルさん:私は割と自由な性格だし、縛られるのが苦手なので結婚願望はそんなに強くなかったんです。ただ、母親に「若いうちに良い人見つけた方がいいわよ!」と呪文のように言われていて。

そのことを職場のアラフォー先輩方に話したら「お母様の意見は的確だ!」と揃って言われ、慌てて婚活を始めました。

ですが…私、なぜか既婚者男性に引っ掛かりやすいんです。

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第10話:「初デートだったのに、彼の家へ…」26歳女が、婚活を始めて1か月で出会った男との出来事

今回登場するのは、婚活をスタートさせてから1か月で出会ったお相手と結婚を決めたというユミさん。熾烈を極める婚活市場の中で最短ゴールを決めた彼女は当時、どんなことを考えていたのだろうか?

ズルズルと婚活を続けている人は必見だ。

​ユミさん:婚活を始めたのは25歳、大学の時から4年付き合っていたMRの彼氏と、遠距離が原因で別れたことがきっかけでした。向こうが地方の配属になってしまい、なかなか会う時間が取れなくって。すれ違ってしまったことが原因です。

それで、友人に勧められるままマッチングアプリに登録しました。

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第11話:29歳、年収5,000万の彼と婚約破棄…!絶望の淵にいた女が、さらに失ったモノとは

今回登場するのは、29歳直前で結婚が白紙になったと語る婚活女子。その絶望感は相当だと感じるが…彼女が失ったのはそれだけではないという。

結婚がナシになった経緯と、そのあと彼女が婚活に打ち込む日々を語った。

レイナさん:私が婚約破棄になったのは29歳の時だったのですが、当時付き合っていた彼は年収5,000万円で。将来は絶対億ションに住みたい私にとって、ピッタリの相手でした。

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第12話:“初めての彼氏と結婚する”ために、約10年を費やした女の末路

新年1発目に登場するのは、2020年1月1日に入籍したばかりだというサオリさん。28歳で結婚を決めた彼女も、付き合い始めてから入籍に持ち込むまでは10年かかったのだという。

大きな壁を乗り越えて来た彼女が語る“大好きな彼と結婚できた方法”とは?

サオリさん:今年の1月1日に無事入籍を済ませた、元婚活女子です。彼とは女子大に入学して1年後に出会い、付き合い始めた人だったのですが…。

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第13話:「100万のエンゲージリングが欲しいのに…」婚活女子が、結婚向きな男を手放したワケ

男性側が結婚を決断できず、彼女が愛想を尽かすというのもよく聞く話だが…今回登場するカオルさんは、全く逆の立場で4年付き合った彼氏と別れを決めたようだ。

婚活女子なのに、結婚願望の強い男性と別れてしまった理由を聞いてみよう。

カオルさん:恋愛と結婚の違いってなんなんでしょうね…私、25歳になる直前に4年付き合ってた彼氏と別れたんです。結婚観の違いが原因で。

当時の彼は「早く結婚したい!」と考えているタイプの男性だったんですよね。会う度にその話題を出してくるから、嫌いになるほどでした。

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第14話:「私のことを口説きながら、机の下で…」“院卒男子”しか愛せない女が受けた、初デートの洗礼

今回登場するサキコさん(仮名)は、とにかく“大学院まで出ている男性”と結婚したいのだという。理由は「自分も院卒だから」。

そんな彼女は、院卒男子と出会うためのツールとしてTwitterをフル活用していたようで…。サキコさん流の婚活方法について、さっそく話を聞いてみよう。

サキコさん:私、院卒の男性と結婚したいんです。自分自身が院卒なので。私と同等の学歴の男性じゃないとイヤなんです。

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第15話:「相手の出身校くらい、簡単に特定します」結婚への条件に“高学歴”を挙げる、26歳女の本気

今回登場するのは「とにかく学歴重視」な婚活女子。しかし、高学歴を鼻にかける男性はどうしてもイヤなのだという。

そんな彼女は“実は高学歴だが、それをひけらかさない”男性を見極めるため、ある秘策を持っているそう。…いったい、どんなアイデアなのだろうか?

マリナさん:私、高学歴が好きなんです。高学歴ってことは、学ぶ力があるってことだし、努力ができることの証明にもなると思うから。

だけど私の性格はひねくれているので(笑)高学歴を自慢してくるような男性は絶対イヤ。マッチングアプリのプロフィール欄に、大学名や会社名を平気で書いちゃうようなネットリテラシー皆無の人はNGです。

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第16話:「何度も“会いたい”と言われて…」警戒しながらデートへ向かった女が、目撃した光景

今回登場する元・婚活女子は、26歳でシングルマザーになったというユカさん。

元夫と別れ、今現在は当時と比較にならないほど幸せな生活を送っているという。様々な困難を乗り越えて、彼女が幸せを掴んだ秘訣とは何だったのだろうか?早速、ユカさんの過去と現在に迫ってみよう。

ユカさん:1回目の結婚は24歳のとき。できちゃった婚でした。しかし経済面での不安や、元夫の浮気などがあって約2年で離婚しました。

彼は精神的にも問題を抱えていて…。

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第17話:「付き合うまでは、積極的だったのに…」結婚を考えていた彼との恋に、限界を感じたワケ

あなたは、運命の出会いをしたことがあるだろうか?

今回登場するのは「運命の出会いだ!」と思える恋をしたというユリエさん(仮名)。相手の男性とは、なんと7年越しの再会だったという。不思議な巡りあわせによって出会った彼との、婚活エピソードを紹介しよう。

ユリエさん:仕事ではなかなか出会いがなくて…婚活アプリや食事会、街コン、それに友人からの紹介など、とにかく出会いを増やそう!と頑張ってました。

そんな中、去年の夏にアプリで運命の出会いを果たしたんです。

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第18話:「婚活は、1週間で終わらせました」29歳女が、あっという間にハイスぺ夫を捕まえた方法

今回登場するマイさん(仮名)は、たった1週間で婚活を終わらせたというツワモノ。かつて、この速さで婚活を終わらせた猛者は、ほかにいただろうか?

連載「婚活サバイバル」史上最速記録を叩き出した彼女は、一体どんな婚活をしていたのか。さっそく聞いてみよう。

マイさん:夫との出会いは大学院生の頃にさかのぼります。

当時、わたしはダブルスクールをしていて。そこで出会った人と大恋愛をした末に、三股をかけられていたことに気付いたんです。

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第19話:「私、婚活市場のエリートなんで」26歳・入籍間近の女が語る“婚活の勝ち抜け方”

今回登場するのは、26歳にして「婚活市場の勝ち組」だと語るナツミさん(仮名)。彼女が婚活を“勝ち抜けた”方法とは、いったい何だったのだろうか…?さっそく、話を聞いてみよう。

ナツミさん:私は、営業の仕事で学んだ逆算思考で、婚活市場における“勝ち組”になれたと思っています。

東カレ編集部:婚活市場の勝ち組、ですか?それって、そもそもどういうことなんでしょう?

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第20話:「寒空の下、品川駅で2時間…」外コン男子に惚れた25歳CAが、受けた仕打ち

今回登場する婚活女子は、慶應から日系CAになって2年目だというホノカさん(仮名)。これまでキラキラした道を歩んできたという彼女は、結婚相手に求める理想も妥協できないのだという。

しかしその理想を諦めきれないせいで、最近では散々な目に遭っている様子。「男運がない」と嘆く、彼女の恋愛事情を聞いてみよう。

ホノカさん:日系の航空会社で客室乗務員として勤務し、2年目になりました。職業柄なのか出会いは多い方だと感じてます。

一人っ子だし、将来を見据えて早めに結婚したいと思っているんですが…私、男運がなさすぎるんです。

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第21話:「子会社の社長…まぁ、アリかな」“30歳までに結婚”をしたかった女が、選んだ男

今回登場する婚活女子は「婚活で人生が一変した」というナナコさん(仮名)。2年半交際し結婚まで考えていたという彼と別れ、本気で婚活をスタートさせたところ、人生が思わぬ方向に動いていったという。

そんな彼女の婚活エピソードを、さっそく聞いてみよう。

ナナコさん:昨年の秋に、2年半付き合った彼と別れたんです。彼は同い年のフランス人。付き合っていたうちの2年間は国際遠距離だったんですが、うまくやっていたんですよ。

東カレ編集部:フランスと日本の遠距離ですか…!それなら、なかなかデートできなかったのでは?

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