働き女子が一週間の疲れを上手に取るための四つの方法

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お疲れ様です!今週も頑張りましたね。土日を上手に使って、この一週間をリセットしましょう。今回は四つの方法を紹介します。簡単なものばかりなので、選んでやってもいいし、全部やってもOK。やりやすいものからやってみてね。月曜日からまた快適なスタートダッシュが切れるようになりますよ。

1. おいしいものを食べる
食べる行為は副交感神経を優位にします。だから、疲れた時は食べることがリラックスの一つです。そして、おいしいものは幸せな気分をもたらしてくれますよね。週末だからこそできる、じっくり時間をかけての食事は一週間リセットには超オススメ。できれば大好きな人と一緒にね。そして、料理はそれだけで瞑想状態になれるような、働き女子向けのリラックススキル。集中力や創造力アップ、他のことを考えない…など、たくさんのいいことがあります。ぜひお試しを。

2. 家中掃除する
掃除は疲れる行為?いえいえ、軽く動くことはそれだけで体内のめぐりをよくするのでオススメです。疲れている時には、家の中をすっきりさせてみましょう。それが心身をすっきりさせることにつながります。掃除=毒素排泄と考えて、目につくところをきれいにしましょう。家具を移動して、ちょっとした模様替えなんかもいいかも。気分一新リフレッシュします。

3. 映画を見て泣く
感動して流す涙は、気持ちを浄化して、気分を爽快にする成分が含まれています。週末は感動ものの映画を見てみましょう。もし、確実に泣けそうなストーリーなのに泣けなかったとなったら、心が渇きすぎているのかも…。それは危険信号なので、きれいなものを見る、いい音楽を聴く、好きな香りを嗅ぐ、ふわふわもふもふなものを触るなど…五感をしっかりと刺激しましょう。それによって感性が動き出し、心の浄化が促進されます。

4. ひとりHをする
ひとりHは自分をいたわるためのごほうびです。人肌に触れる温かさを知り、自分を開放してあげる。そして、気持ちよく終わった後は心身の緊張が取れているはず。女性性を感じ、自分の存在を慈しみましょう。自分を気持ちよくしてあげること、何より大事です。ぜひ試してね。

さあ、この週末、四つのことをやってみましょう。どれも普段からやっていることかもしれないですが、リラックスできるものだから、と意識してすることで、効果も変わってきます。でも、これの次はこれをやらないと!と自分に課してしまうと、それがストレスに。ほどほどのところで、楽しく取り入れてくださいね。

Betty & Blue
ベティ&ブルー。占い、スピリチュアルカウンセリング、ヒーリングマッサージ、ヒプノセラピーなどをパーソナルで行うかたわら、雑誌、書籍などに執筆。古事記など日本のスピリチュアルを学びながら、さまざまな占いや真理を探る。数種類の組み合わせで独自の世界観を作るオラクルカードと、直感によって行うカードセッションは人気大。ヨガやアーユルヴェーダ、心理学をベースとした丁寧なカウンセリングも行う。