世の中には勝負ブラという言葉がある反面、気合いの入らない日はブラキャミで! という女子もいるのです。では女子がブラキャミを選ぶ日はどんな日なのでしょうか?その境界線はどこなのか、聞いてみました!


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■飲みすぎた翌日の二日酔い出勤


「二日酔いの朝は、ブラをつける気になりません…窮屈なブラより、リラックスできるブラキャミを選んじゃう。無理して可愛いブラをつけても、気持ち悪くなったら元も子もないですもんね。二日酔いには女子力やおしゃれすら諦めてしまう力があるんです…」(27歳/飲食店勤務)

前日のお酒が残って気持ち悪い、体がだるい…そんな日はおしゃれ<ブラキャミ。普段はトレンドに敏感な女子でも、体調不良には勝てないようです。

■胸元のフリルでボリュームをカバー!


「いつも寄せて上げて、谷間を頑張ってつくっている私ですが、胸元にフリルがある服を着る日は『ブラつけなくてもフリルのボリュームで誤魔化せそう』と思ってブラキャミにすることが多いかも。自分自身、『ブラキャミでも胸があるように見えるかも! 』とフリル効果に踊らされています(笑)」(24歳/企業受付)

普段はブラキャミだと胸元のボリュームが寂しい人でも、フリルなど服自体にボリュームがあれば安心して誤魔化せちゃいます(笑)女子らしい可愛さもプラスされるので、女子力+楽チンで一石二鳥です!

■脱ぐ必要がなさそうな日はブラキャミ!


「デートの日でも『今日、エッチはないだろうな』っていう日、ありませんか? 私はそんな日にブラキャミを着ちゃいますね。誰も見ることがないなら、気合いを入れる必要もないかなーって」(25歳/薬剤師)

今日は下着の出番がないな…そう感じる日にブラキャミを着る女子は少なくない様子。逆にちょっとでも可能性がある日は、ここぞという下着を着用するという意見も。女子のしたたかさが垣間見えますね(笑)

■大きめシルエットの服を着る日



「体のラインの出ないゆったりとした服を着る日は、どんなにブラで胸を盛っても外から見たらぜんぜん分からないので無意味! 逆にぴったりとした服の日は、きっちりブラで胸を補正(笑)体のラインが出るか出ないかが、私のブラキャミの境界線かも」(23歳/建築事務)

体のラインが出るファッションかどうかが、ブラキャミの境界線という女子の意見。見えるかどうか、見せる必要があるかどうかで下着を選ぶのは、ある意味合理的なのかも?


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毎日気合いの入ったブラをつけていたら、なんだか疲れてしまう気がする…そんな女子は意外と多いのです。つける必要がない日は、楽チンなブラキャミでほっと一息つくのもいいかもしれませんね。