【男性心理】LINE既読スルーは無言のメッセージ・・・「いい女」が心得ている音信不通時の対処法とは？

2017年2月16日 16時44分

LINEの既読スルーは、彼からの心のメッセージ？

お付き合いがうまくいっていたはずの彼、それなのに突然の音信不通。あわててLINEで連絡しても既読スルーか、スタンプのみの返信。電話をしても「忙しいから。」とすぐに切られてしまい・・・。「いったい、なぜ？」「私のこと、嫌いになったの？」そう考えだすと、あらぬ妄想が頭をよぎり、ふたたびLINEの連投。

あなたはそんな経験ありませんか？今回一緒に考えたいのは「突然、彼が音信不通になった場合の対処法」についてです。音信不通時の「男性心理 」を理解して、あなたも「いい女」の対処法を身につけましょう。

まず、彼が音信不通になった理由を考えてみましょう。仕事やまわりの状況をふまえて見たとき、もしかしたら彼はとても忙しい状況なのかもしれません。
お付き合いしたてのカップルなら、少し「無理」をしてでも連絡を取り合いたいものですが、慣れてくるとそうはいきません。
男性が「音信不通」になる理由には、あからさまに女性に飽きてしまった場合もありますが、「連絡しなくても彼女は、わかってくれている。」そんな安心感から連絡しない場合もあるようです。

男性はもともと “追いかけたい生き物＝狩人”といった本能を持っているので、お付き合いしたての頃は彼女を「手に入れたい！」と思うあまりに必死に連絡をしてくるものです。でも、お付き合いが長くなればお互いの間に「信頼」がうまれ、「彼女ならわかってくれる。」そういった思いで音信不通になる場合もあるようです。

LINEで既読スルーは、「返事は返さないけど、ちゃんと見てるよ。」という彼からの無言のメッセージかもしれません。決して愛情が薄れたのではなく、付き合いに慣れてきてあなたへの信用度が増した証拠なのかもしれないですね。

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「追いかけ」は裏目に？！彼の気持ちを読み取ろう

男性にとって「音信不通」が、彼女への信用度が増した理由であっても、彼女にとっては不安で仕方ないかもしれません。音信不通の期間が長くなればなおさら「嫌いになったの？」「浮気？」などといった妄想がふくらみ、電話やLINEの連投で、彼をうんざりさせてしまう可能性も。

このような「追いかけ」は、彼の気持ちを一瞬で逆撫でし、うまくいっていたお付き合いも裏目に出てしまいがち。「百年の恋もいっぺんに冷める」といったことにならないように、彼を思いやって仕事の状況などを察してあげられると、彼女の「いい女」度も増すというもの。

でも、どんな理由であれ彼と連絡が取れなければ不安は募るというもの。では、そんなときはどうしたらよいのでしょう。

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「いい女」が心得ている音信不通時の対処法とは？

音信不通の彼に連絡を取りたい・・・そんなときの対処法として 恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士は、まず電話やLINEで2～3回連絡したあと、それでも音信不通な場合は、1週間はこちらから連絡をしないほうがいいと言っています。そして、感情的にならず、ひたすら待つのが得策のよう。

彼が音信不通になるには、「忙しい」「嫌気がさした」「恋愛どころではなくなった」「連絡手段がなくなりやむをえず」といった場合もありますが、ほとんどの場合で、追いかけられると去ってしまう男性心理から、しつこく連絡するのをやめたほうが良いといいます。

また、「音信不通」になった理由も聞きたいところですが、連絡が取れたとしても何も聞かずに受け入れてあげるのが良いのだとか。「待たされた」彼女にしてみたら、不満で感情的になりがちですが、それをグッと押さえて彼の気持ちを察してあげられる・・・というのも「いい女」の見せどころなのかもしれません。

彼から連絡がない…！あなたの彼氏が音信不通にした理由とその対処法

いかがだったでしょうか？
音信不通の彼に対する対処法は、ひとえに彼の連絡をひたすら待つ・・・といった単純なのに、まるでツラい仕打ちのようでもありますが、彼自身から連絡をとらなきゃ！という気持ちにさせるにはもっともな方法だといえそうですよね。
また、彼からの連絡が来るまでの時間は、長く果てしないものですが、その時間をむしろチャンスととらえて、自分を向上させられるような自分磨きの時間に使えれば、さらに「いい女」度が増して、彼が惚れ直してくれることも夢ではないかもしれないですね。

彼と連絡が取れず不安で押しつぶされそうなときの相談は・・・プロに聞いてみましょう！

（佐藤芳子 / 恋愛ユニバーシティ）

◇プロフィール佐藤芳子 / 恋愛ユニバーシティ WEBライター
WEBライター。結婚して20年、仕事も恋も諦めず!?今も旦那に恋をし続けるアラフォーライター。若い頃の自分の恋愛経験はもちろん、友達のピュアな恋話から泥沼恋愛エピソードまで、豊富な人生経験が生み出す言葉が、皆さんを幸せに導く「言霊」となれるよう記事を執筆していきます