【連載:男子が胸キュンする言葉たち】〜“片想い”を“両想い”にする一言〜

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片想い中の女性ならば、意中の彼の事をついつい目で追ってしまうことでしょう。

彼をよく見ているからこそ、彼の微妙な変化に気付けるもので、それは恋が始まるきっかけとなるのです。

そんなアナタの“片想い”を“両想い”にするフレーズ、『なんかいつもと違うね』を紹介したいと思います。

男性も自分の“変化”に気付いてもらいたい

女性が自分の変化に気付いてもらいたいように、男性も自分の変化には気付いてもらいたいものです。

なので、彼の変化に気付いたら、挨拶を交わした後に『なんかいつもと違うね』と言ってみましょう。

服装や髪型などを変えたときは、彼なりの“こだわり”をアピールしていると思っていいでしょう。

そんな“こだわり”を見抜いて、『なんかいつもと違うね』と言ってくれるアナタに対して彼は親近感を覚えます。

この『なんかいつもと違うね』という言葉がきっかけとなり、ふたりの距離が縮まったことを感じた彼は、アナタに話しかけてくるようになるでしょう。

彼との距離が縮まる

『なんかいつもと違うね』というフレーズで、男性にアナタの存在を再認識させることができます。

今までアナタのことを意識してなかった彼も、『なんかいつもと違うね』というフレーズで、アナタが自分のことを気にかけ、見守ってくれていたことを理解し、好感を抱くようになります。

長い間、自分を気にかけてくれていたアナタの一途さは男性の胸を打ち、その想いに応えるべく心の準備をするようになるでしょう。

男性が好む“やまとなでしこ”を演出できる

『なんかいつもと違うね』という言葉は、奥ゆかしい女性をアピールできる言葉でもあります。

恋に積極的な肉食系女子が増えたからこそ、『なんかいつもと違うね』という控えめなアピールは男性にとって新鮮で、心に響きます。

この控えめで、細かい変化に気付ける繊細さは、男性が好む“やまとなでしこ”そのものです。

今まで出会った女性と一線を画す奥ゆかしさを持ったアナタを特別な女性だと感じ、徐々に恋心を抱きます。

そして片想いだった彼もアナタに惹かれるようになり、両想いの恋が始まるのです。

 

彼に対して積極的なアピールができなくても気に病む必要はありません。

片想い中のアナタだからこそ『なんかいつもと違うね』という言葉は、最大限の効果を発揮するのです。