実は引いちゃってます!「ガサツな女」だと男性が感じる瞬間・4つ
男性は女性のちょっとした一面を見て、がっかりしたりドン引きしてしまったり、しているものです。
特に、ガサツな部分を目にしてしまうと、かなり幻滅してしまい、女性としては見られなくなってしまうこともあるので、注意が必要です。
そこで今回は、「ガサツな女」だと感じてしまう瞬間を、男性たちに聞いてみました。
■1.バッグの中がぐちゃぐちゃ
「バッグを開けたときに、中身がぐちゃぐちゃな状態なのを見ちゃったときは、引いちゃいましたね。整理整頓ができない子だという印象になってしまいますね」(27歳/広告代理店)
そのときに、中がぐちゃぐちゃになっていると、男性は確実に幻滅してしまいます。
「自宅なども散らかっているんだろうな」なんてことを思われてしまい、一気に「片付けられない女」のイメージに。最悪の場合、“不潔な女”とまで思われてしまうこともあるので、バッグの中は常に整理しておきましょう。
■2.ネイルが剥げている
「ネイルが剥げていたり、まばらになっていたりすると、だらしないって思ってしまいますね。一本の指だけならまだしも、何本もとなると、ガサツな人だと感じてしまいます」(24歳/営業)
ネイルは男性はしないものなので、女性らしさの象徴でもあります。その象徴が剥げていたりして、汚い見た目になっていると、男性は女子力の低さを感じずにはいられません。
剥げてしまったら早めに塗り直すなどしないと、男性は意外と引いてしまっているものですよ。
■3.ハンカチを持っていない
「女性として、ハンカチやタオルなどを持ち歩いていないというのは、僕の中ではあり得ないですね。それだけで、男っぽいイメージになっちゃいますね」(27歳/会計士)
男性は普段からハンカチを持ち歩かないという人が多いです。だからこそ、常にハンカチやティッシュを持っていることに、女性らしさを感じるのです。
また、手を洗った後などに、男性は服などで拭いてしまうこともありますが、ハンカチを持っていない女性も同じことをしていると思ってしまうので、男性は確実に引いてしまいますよ。
■4.声が大きすぎる
「酔っ払ったり、テンションが上がったときに、異常に声が大きくなる女の子はガサツだと思いますね。楽しいのはわかりますけど、限度がありますよね」(26歳/システムエンジニア)
大声で騒ぐような女性の姿は、ガサツとか品がないという印象を男性に与えてしまいます。
つい声が大きくなってしまう気持ちもわかりますが、品がない感じで声を上げるのは禁物ですよ。
特にお店の中など公共の場で声を張り上げるのは、男性が一緒にいるのが恥ずかしいと感じてしまうので、気をつけるようにしてくださいね。
■おわりに
ガサツだと思われてしまうと、男性からは女性として見られなくなってしまいます。
もちろんそれでは、恋愛などにも発展するはずありません。「男性は見ていないようで見ている」ということをわすれないでくださいね。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)