ミス・インターナショナルの日本大会、岩手県出身の山形純菜さんが優勝
世界4大ミスコンテストの一つ、ミス・インターナショナルの日本代表を選出する大会が3日、都内で行われ、岩手県出身の山形純菜さん(21歳、実践女子大3年生)が勝ち取った。
今年で55回目を迎えた同コンテスト。今年は25名の美女たちが、最終選考会に駒を進めていた。着物、水着、ドレス審査へと続き、最後は、審査員や来場者に向けてのスピーチが披露された。外見的な美しさだけでなく、内容や話し方について判断されるプログラムもあった。
優勝した山形さんに、今日の審査過程を振り返ってもらうと「何よりもステージを楽しめた。心からそう思えたので、顔に出ていたのかもしれません」とコメント。心の余裕があったことを示していた。
日常について聞いてみると「学校では管理栄養士になるための勉強をしています」と回答。卒業後は「アナウンサーになりたい」とキッパリ話し「2020年には東京オリンピックもあるので、幅広い視点を持った世界でも活躍できるアナウンサーになりたいです」と夢を膨らませていた。
日本代表の栄冠を勝ち取った山形さんは、約1年間の活動期間を挟み、来年の世界大会に出場する。
受賞者は以下の5名だった。
■関連リンク
ミス・インターナショナル日本大会 - 公式ホームページ
今年で55回目を迎えた同コンテスト。今年は25名の美女たちが、最終選考会に駒を進めていた。着物、水着、ドレス審査へと続き、最後は、審査員や来場者に向けてのスピーチが披露された。外見的な美しさだけでなく、内容や話し方について判断されるプログラムもあった。
優勝した山形さんに、今日の審査過程を振り返ってもらうと「何よりもステージを楽しめた。心からそう思えたので、顔に出ていたのかもしれません」とコメント。心の余裕があったことを示していた。
日常について聞いてみると「学校では管理栄養士になるための勉強をしています」と回答。卒業後は「アナウンサーになりたい」とキッパリ話し「2020年には東京オリンピックもあるので、幅広い視点を持った世界でも活躍できるアナウンサーになりたいです」と夢を膨らませていた。
▼ 2016年度・日本大会優勝の山形純菜さん
日本代表の栄冠を勝ち取った山形さんは、約1年間の活動期間を挟み、来年の世界大会に出場する。
受賞者は以下の5名だった。
▼ 2016年度・日本大会優勝の山形純菜さん
▼ 2位の増田ションフェルド茉莉さん
▼ 3位の下村彩里さん
▼ 4位の藤元さやかさん
▼ 5位の川口紗希さん
▼ フォトセッションにて
(左から)藤元さやかさん、増田ションフェルド茉莉さん、山形純菜さん、下村彩里さん、川口紗希さん
(左から)藤元さやかさん、増田ションフェルド茉莉さん、山形純菜さん、下村彩里さん、川口紗希さん
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ミス・インターナショナル日本大会 - 公式ホームページ