“男を見る目”に自信ある?科学的に検証!「男運が悪い」のは実は〇〇が原因だった | 恋愛ユニバーシティ

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“自分の男性を見る目に、自信ある?”

せっかくお付き合い出来たと思ったら、すぐに浮気されてしまったり、急に彼の性格や言動が別人みたいにひどくなってしまったり、はたまた、そんなに大した男性と付き合ってないと思っていた友人がとても幸せそうだったり…。

どうして私だけこんなに男運が悪いの?”と悩んでいる人も、多いはず。実はその原因は“意外なところ”に!

そんな驚きの特集が女性ファッション誌AneCanの9月号(8月7日発売)で特集されていました。もし自分の男運の悪さに悩んでいるのなら、ぜひ読んでおきたい特集。今回はその特集から、一部をご紹介します。

1. 男運が悪い原因は〇〇?
付き合い始めたらあまりにも“ケチすぎた、2次元オクタだった、過保護で過干渉…”などなど付き合う前には気づかなかった彼の“本質”に気持ちが冷めてしまった経験、誰でもありますよね。

感性アナリスト・黒川伊保子さんによると、もともと「動物の脳は自分と正反対の感性の個体に発情するように作られている」のだそう。これは「生物としてより強い子孫を残すために、自分にはない免疫抗体を持つ遺伝子を求める」からなのだといいます。つまり、自分が好きになりやすい男性は、「遺伝子のセット」によって選んでいるというのです。このセット選びを間違えてしまうことは、よくあること。1、2回の間違いで諦めず、何度もためしてみることが大事なのだそう。

2. 実は“自分”にも原因があり?
付き合ってすぐに浮気されるなど、明らかに相手に原因がありそうなことでも、突き詰めてみると、実は“自分”にも原因があることが多いのだそう。

たとえば、相手を選ぶときに“価値観は一緒のほうがいい”とよく言われていますが、実際には「価値観が合うことより、(価値観が)違ったときに相手に合わせられるか」の方が、より大事なのだと恋愛カウンセラーのぐっどうぃる博士は記事の中で言っています。

また、「男性とは元来、女性を楽しませることに生き甲斐を感じる生き物」であるという視点も忘れずに行動すること。男性は、「『この人のことは幸せにできない』と感じると、何もしなくなるし、自分が“男”でいられるほかの女性を探しに」行ってしまい、それが浮気につながる。そのため、常に「男としての成果を彼に実感させる努力をする」と、誠実で浮気をしない“大人の男性”に成長していくのだそう。

いかがでしたでしょうか?AneCan本誌には“ときめきがない”と感じている時の脳に起こっている科学的な原因など、とてもためになる内容が盛りだくさんです。男運が悪い…と嘆く前に、ぜひ読んでみては。

出典:「「男を見る目」がほしいんですけど!」
「Anecan」9月号 2015年 P.311〜317

(文=知花きのこ / 恋愛ユニバーシティ)

◇プロフィール知花きのこ / 恋愛ユニバーシティ 恋愛ユニバーシティ公認ライター
恋愛ユニバーシティ公認ライター。