つい先月、広告代理店の幹部ネイト・ネイラー氏と交際約1年で破局したことが報じられていたスカーレット・ヨハンソン(27)。またシングルに!と男性ファンが喜んだのもつかの間、早くも新しい恋人ができたらしい。


ネイラー氏と別れたのは元彼のジャレッド・レトが原因、なんて説もあったが、それは的外れだったようだ。今回の彼女のお相手は、フランス人ジャーナリストのロメイン・ドーリアック(Romain Dauriac)。以前は若い男性向けのライフスタイル雑誌、『Complex』誌の編集をしていた人物だ。

美女と野獣...とまではいかないが、以前付き合っていたネイラー氏や離婚したライアン・レイノルズなどと比べると、面食いなチョイスとは言えないロメイン(失礼)。スカーレットは、男性を中身で選ぶタイプなのかもしれない。

<参考までに...別れたばかりのネイラー氏>

『New York Post』誌によれば、ニューヨークのレストランBeatrice Innで目撃された2人は「ラブラブで、テーブルの下でずっと手をつないでたよ」とのこと。さらに、「寒い外で、一緒にタバコを吸いながら抱き合っていた」という。

目撃者によればロメインは「ダークな髪で、彼女より少し背が高いけど細い男。時たまフランス語でしゃべっていた」そうだ。

<帽子をかぶっているので髪型は謎>


2人の接点はフレンチ・コネクションとでも言おうか、両方ともフランス人のタトゥー・アーティスト、(どう名前を発音するのか誰も知らない)Fuzi Uvtpkと友人だったということらしい。彼はつい先日、自作品の展覧会でスカーレットの脇腹に「Lucky You」と書かれた馬蹄型のタトゥーを入れ話題になった。(...あまりイケてない、という意見が多かった。)

通にしか分からない(?)タトゥーの話で盛り上がり、2人の関係が始まった...かどうかは分からないが、ロメインはどこにどんなタトゥーがあるのだろうか。賛否両論あるアーティスト、Uvtpkのタトゥーギャラリーはこちらから見られる。