全長約15mの大理石のカウンターが圧巻!/LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE 京都店

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リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー 京都店は、フランス・パリの人気パティスリー&ブーランジェリーの日本2号店。3月にオープンした東京・吉祥寺と同様に、パリ本店の技術を受け継ぎ、厳選した同じ食材を使ったこまやかな手仕事で仕上げられるパン&スイーツがずらり。週末はオープン前から行列ができる人気っぷり。<※情報は関西ウォーカー(2018年10月23日発売号)より>

【写真を見る】ホワイトをベースにした店内は全496平方メートルと広々/LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE 京都店

■ カフェスペースも大充実の話題店

入口から入ると、まず手前には美しいケーキが並ぶショーケースがあり、その向こうにはパンが。

タイルや大理石などパリ本店と同じものを使うなど、パリの雰囲気を忠実に再現。

ブーランジェリーからパティスリー、カフェ利用までできる同店では、手みやげにもぴったりの焼き菓子やジャム、オリジナルの茶葉も好評。オリジナル茶葉のアールグレイ(1400円)はイートインなら550円で楽しめる。

■ 全面開放のファクトリーで作っている工程が見られる

フランスのパリ本店、3月にオープンした東京吉祥寺店と同じく、京都店も厨房はガラス張りで外からもよく見える。“安全でフレッシュな商品を提供する”という、ものづくりの姿勢を表している。

■ フランスの発酵バターにこだわるスイーツが10種以上!

■ お菓子作りの繊細さで作られるパンが約20種

小麦やバターをパンごとに変え、自家製ルヴァン(発酵種)を用い、長時間発酵をはじめ手間ひまかけたオリジナル。国産小麦で作る日本限定の食パンなど全20種がそろう。

■ パリ市民から圧倒的支持を受ける本店と同じ原材料で作るこだわり

フランスの発酵バターやマダガスカル産のバニラビーンスといった、パリ本店と同じ材料に加え、北海道のチーズや丹波栗など、日本ならではの食材を使用。本店の技術に、日本人ならではのこまやかな手仕事が生かされている。

「パティシエやブーランジェ、販売担当まで、30代の若いスタッフたちを中心に、日々アイデアを出し合い協力し合って“毎日食べていただきたい”商品を作り上げています。パリ本店の技術や思いを受け継ぎつつ、繊細な味わいやサイズにいたるまで、日本のお客様に喜んでいただけるように工夫をこらして、ここだけの味を作っていきます」と、店長の桜井敏宏さん。

■ 野菜or魚が主役選べるランチプレートも

料理にあえるソースまですべて自家製のランチメニューも!野菜か魚が主役のプレートが2種あり、どちらも日替りのパンが3種ほど付く。

■CAFEDATA/席数:80席(テラス18席、テーブル48席、カウンター14席) ドリンク:コーヒー(500円)など約10種フード1プレートメニュー2種(12:00からなくなり次第終了) スイーツタルト シトロン(540円)など約14種 たばこ:禁煙 Wi-Fi:なし

■LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE 京都店<住所:京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町273 プラウド京都東洞院1F 電話:075-366-4361 時間:物販9:00〜19:00、パン類のイートイン9:00〜12:00(LO11:00)、ケーキ類のイートイン14:00〜19:00(LO18:30) ※14:00〜19:00はケーキセットまたはドリンクのみ提供 休み:なし 駐車場:なし アクセス:阪急烏丸駅、地下鉄四条駅より徒歩7分>(関西ウォーカー・関西ウォーカー編集部)