5月13日はカクテルの日!気になる彼を「サクッと飲み」に誘うコツを伝授
5月13日は「カクテルの日」です。その由来は1806年のこの日、アメリカの新聞に初めて「カクテル」という文字が登場したこと。
意中の彼を飲みに誘うには、なんと言っても口実が大切です。その口実にぴったりなのが「カクテルの日」!ということで、シャイな女子に向けて、バーへの誘い方をご紹介します。
ラフな感じでサクッと飲みを提案してみましょう。口実はもちろん「今日はカクテルの日なんだって!」でOK。
これは当日のお昼くらいにLINEする感じでOK。意中の彼のほうから「今日は予定がある」と返事が来たら、あっさり諦めて。
「じゃあ、またサクッと飲みのリベンジしていいですか?」と聞いて、次回への布石を打つことも忘れずに。
当日、急に誘ったのだから、断られてもあまり気にしないこと。一方、OKしてくれたら、それは脈アリの可能性大なので、相手の気持ちを推し量るのにもおすすめですよ。
まずは、自分の手の内を彼に明かしましょう。「お酒に強い」のか「お酒に弱い」のかを自己申告。彼のほうもそこで「なるほど、そうなのか!」といろいろ作戦を立てやすくなります。
お互いに強いなら飲み仲間になれるし、二人とも弱いなら、今度は飲みじゃなくてご飯でも、と誘えるでしょう。双方のバランスをはかって、次の約束につなげたいですね。
カクテルにはいろいろな種類があります。その中でショートカクテル(量が少ない)は短時間でグイッと飲み干すタイプ、ロングカクテルは、のんびり時間をかけて飲むタイプなので、できればロングカクテルにしましょう。
せっかく二人の時間を楽しむのだから、すぐに終了ではなく、ちょっとは時間を稼げたほうがいいですよね。
バーには、季節によっておすすめのカクテルがあるもの。お酒に詳しくないなら、限定メニューからオーダーするのもいいですね。
女性客向けのキレイな色のカクテルやフルーツをあしらったものなど、ルックスのいいカクテルも多いので、あなた自身が何割か増しで魅力的に見えるかも。
いわゆるショートカクテルの中で、小説やドラマに出てくるようなステキなカクテルってありますよね?例えばマティーニとかソルティドッグなど。
これは最初のデート向きではないのでオーダーはできれば避けましょう。場数を踏んでいる女子みたいで、男性はちょっと引いちゃうかもしれません。
そして、意中の彼とバーに行ったら本当に一杯で帰りましょう。ロングカクテルを注文し、だいたい30分程度で飲んでサクッと解散。「えっ、マジで一杯で帰っちゃうの?」と思わせられれば成功です。
「じゃあ、次はゴハンでも」とサラリと次回の約束をして、アッサリ帰るのがおすすめ。非モテ女子は、ここでだらだら飲みをしがちなので注意して。
お酒って恋を進展させるのにすごく有効な小道具なんです。飲み方によっては失敗して痛い目に遭うこともありますが、そこだけは注意しつつ、ぜひとも参考にして恋を成就させてくださいね。
天野りり子
ライター/編集者
大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。
趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
意中の彼を飲みに誘うには、なんと言っても口実が大切です。その口実にぴったりなのが「カクテルの日」!ということで、シャイな女子に向けて、バーへの誘い方をご紹介します。
■「一杯、サクッと飲みしませんか?」
ラフな感じでサクッと飲みを提案してみましょう。口実はもちろん「今日はカクテルの日なんだって!」でOK。
これは当日のお昼くらいにLINEする感じでOK。意中の彼のほうから「今日は予定がある」と返事が来たら、あっさり諦めて。
「じゃあ、またサクッと飲みのリベンジしていいですか?」と聞いて、次回への布石を打つことも忘れずに。
当日、急に誘ったのだから、断られてもあまり気にしないこと。一方、OKしてくれたら、それは脈アリの可能性大なので、相手の気持ちを推し量るのにもおすすめですよ。
■お酒に「強い」「弱い」を自己申告
まずは、自分の手の内を彼に明かしましょう。「お酒に強い」のか「お酒に弱い」のかを自己申告。彼のほうもそこで「なるほど、そうなのか!」といろいろ作戦を立てやすくなります。
お互いに強いなら飲み仲間になれるし、二人とも弱いなら、今度は飲みじゃなくてご飯でも、と誘えるでしょう。双方のバランスをはかって、次の約束につなげたいですね。
■オーダーするならロングカクテル
カクテルにはいろいろな種類があります。その中でショートカクテル(量が少ない)は短時間でグイッと飲み干すタイプ、ロングカクテルは、のんびり時間をかけて飲むタイプなので、できればロングカクテルにしましょう。
せっかく二人の時間を楽しむのだから、すぐに終了ではなく、ちょっとは時間を稼げたほうがいいですよね。
■おすすめカクテルのお試しを
バーには、季節によっておすすめのカクテルがあるもの。お酒に詳しくないなら、限定メニューからオーダーするのもいいですね。
女性客向けのキレイな色のカクテルやフルーツをあしらったものなど、ルックスのいいカクテルも多いので、あなた自身が何割か増しで魅力的に見えるかも。
■酒飲み向けのカクテルは避けて
いわゆるショートカクテルの中で、小説やドラマに出てくるようなステキなカクテルってありますよね?例えばマティーニとかソルティドッグなど。
これは最初のデート向きではないのでオーダーはできれば避けましょう。場数を踏んでいる女子みたいで、男性はちょっと引いちゃうかもしれません。
■本当に一杯で帰ること
そして、意中の彼とバーに行ったら本当に一杯で帰りましょう。ロングカクテルを注文し、だいたい30分程度で飲んでサクッと解散。「えっ、マジで一杯で帰っちゃうの?」と思わせられれば成功です。
「じゃあ、次はゴハンでも」とサラリと次回の約束をして、アッサリ帰るのがおすすめ。非モテ女子は、ここでだらだら飲みをしがちなので注意して。
■終わりに
お酒って恋を進展させるのにすごく有効な小道具なんです。飲み方によっては失敗して痛い目に遭うこともありますが、そこだけは注意しつつ、ぜひとも参考にして恋を成就させてくださいね。
ライタープロフィール
天野りり子
ライター/編集者
大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。
趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。