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政府や航空会社が行うキャンペーンに応募して、憧れの国へ行ってみませんか? 東京バーゲンマニア編集部が「これは!」と感じたキャンペーンを5つ紹介します。

各政府お墨付きの旅に期待せずにはいられない...!

スイス政府観光局が超太っ腹企画を発動

スイス政府観光局による「スイス・スプリングプレゼントキャンペーン」では、1組2人に「スイス自由旅行賞」が当たります。

ルフトハンザ航空の日本-スイス往復航空券、交通パス、宿泊券、クーポン冊子などがセットになった、超太っ腹プレゼントです。物価が高めのスイスですが、これなら思う存分ショッピングもグルメも楽しめそうです。出発地を、羽田、関西、中部から選べるのもうれしいポイント。

応募はスイス政府観光局公式サイトから。締め切りは2017年6月30日です。

オランダ&フランダース政府観光局は「名建築」に泊まれるキャンペーン

オランダとベルギー・フランダース政府観光局の共同オフィシャルサイトでは、ボイマンス美術館所蔵のブリューゲル「バベルの塔」展が東京と大阪で開催されるのを記念して、オランダとフランダースの旅が当たるキャンペーンを実施しています。

KLMオランダ航空の往復航空券、ボイマンス美術館の入場券、名建築家レム・コールハースがデザインしたロッテルダムのホテル「NHOW」の宿泊券2泊分が1組2人に当たります。「フランダースの犬」で有名なアントワープ聖母大聖堂やビール&チョコレートの名店巡りもしたいですね〜。

応募は特設サイトから。締め切りは8月31日です。

グアム政府観光局は、なんと50人も招待!

グアム政府観光局が日本就航50周年を記念して行なっているのが、「やりたかったんだな、これっ。SNSキャンペーン」です。こちらでは、グアム往復航空券と3泊分のホテル宿泊券が25組50人に当たります。当選者数の多さに、「当たるかも!」と期待しちゃいますね。

応募は、FacebookまたはInstagramから。グアム政府観光局公式サイトをフォローして、用意されたグアムのアクティビティをイメージした写真を選ぶか、オリジナルの写真やイラストをつけて「#グアムこれ」をつけて投稿すると完了します。

期間中は何度でも応募可能。締め切りは9月30日です。

真冬の南半球で何する? ニュージーランド航空のFBキャンペーン

ニュージーランド航空は、7月21日に羽田-オークランド線を就航。これを記念したプレゼントキャンペーンを公式Facebookページで行っています。ホームページでの告知は見当たらず、Facebookだけで実施されているようです。

南半球の7月は真冬。灼熱の日本を離れてスキーやスノーボードもいいですね。Facebook公式ページに掲載された画像から体験したいアクティビティを選択して投票すると、1組2人に成田または羽田-オークランド往復航空券が当たります。

締め切りは5月1日です。

フランス観光開発機構 パリ&ノルマンディを旅するレポーターを募集中

フランス観光開発機構は、今年もフランス体験レポーター2組4人を募集しています。応募はユニークなビデオ応募。フランスに行きたい気持ちを表現した動画を撮影したら、YouTubeなど動画共有サービスやファイル転送サービスにアップロードしましょう。特設Webページのフォームに動画URLと気になる体験を記入したら応募完了です。

レポーターに採用されると、パリまたはノルマンディに無料で行けます。旅の様子は同行カメラマンが撮影し、帰国後にWebで公開されます。個人旅行では決してできない思い出を作れますよ。

締め切りは5月8日です。

行ってみたい国はありましたか? キャンペーンによっては、往復航空券だけではなく、ノベルティが当たる企画もあります。詳しくはそれぞれのキャンペーンページにアクセスしてみてくださいね。