『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』ギャラクシー・カーペット・イベント

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銀河の愛されヤンキー・ヒーロー・チーム"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"が、東京にやって来た!

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過激な個性がぶつかり合う、ノリで結成されたありえないヒーロー・チーム、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のメンバーと日本語吹替キャストが大集結する『ギャラクシー・カーペット・イベント』が、2017年4月10日(月)東京都内で開催されました。

この日ファンの前に姿を表したのは、チームのリーダー"スター・ロード"ことピーター・クイルを演じるクリス・プラット、セクシーなツンデレ暗殺者"ガモーラ"役ゾーイ・サルダナ、マッチョな破壊王"ドラックス"のデイヴ・バウティスタ。

そして、本作の脚本・監督を務めたジェームズ・ガン。

さらに日本語吹替キャストとして、ピーター・クイル役の山寺宏一さん、ロケット・ラクーン役の加藤浩次さん、グルート役の遠藤憲一さん、マンティス役の秋元才加さんも、揃いのシルバーのスーツに身を包んで登場しました。

ギャラクシー・カーペットに吹替キャスト登場!

通常、映画のイベントは『レッド・カーペット』と呼ばれ、その名の通り赤い色のカーペットが敷かれるのが定番ですが、この日は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のギャラクシーな世界観を意識してか、鮮やかでクールな印象のブルーのカーペットが敷かれました。

そこに登場したのは、山寺さん、加藤さん、遠藤さん、秋元さんの4人の吹替キャスト。

それぞれ、自身が演じられたキャラクターの顔パネルを持っての登場です。

この日の会場は、ビデオカメラが100台、写真撮影用のカメラは70台、そして詰めかけたファン総数はなんと500人!

大熱狂の会場の中を、4人は一歩一歩を踏みしめるように歩かれていました。

続いて、お待ちかねの監督・キャストが登場!

スモークに包まれた4人が会場に姿を現すと、会場の興奮は一気に最高潮。

中でもクリス・プラットはスター・ロードを思わせるノリノリの様子で、カーペット上をダンスしながら歩くなど、訪れたファンらを存分に楽しませていました。

予定外の飛び入りゲストが登場!

"ノリ"だけで銀河を救うガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのイベントだけあって(笑)、この日のイベントでは本来予定されていた吹替キャストと監督・本国キャストの他にも、なんと予定外のスペシャルゲストも飛び入りでカーペットに登場しました。

C.B.セブルスキー

まずは、あのマーベル・エンターテイメントのバイス・プレジデントで、アジアにおけるブランド管理&開発担当のC.B.セブルスキーさん!

アジアにおけるマーベルのブランディングを担当されている御方で、アニメやグッズなど、僕たちがマーベルを日本でたくさん楽しめるのは、このセブルスキーさんの頑張りのお陰なのです!

セブルスキーさんは2017年4月7日(金)より六本木ヒルズで開催中の『マーベル展 時代が創造したヒーローの世界』のプレイベントにも登場していることもあり、駆けつけたマーベル・ファンにとってはお馴染みの顔。

この日も、記念撮影やサインを求めるファンの皆さんひとりひとりと、気さくにコミュニケーションをとっていました。

アンナ・ファリス

クリス・プラットの奥さんで女優のアンナ・ファリスも会場に!

クリスは奥さんを見つけると、駆け寄って一緒にセルフィー撮影、キス!

約一時間にわたって、マスコミのインタビューに答え、ファンとの交流をたっぷり楽しんだガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーたち。

熱狂に包まれたままカーペットを歩き終え、キャストと吹替キャストの8名はステージへと移動していきます。

■『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
5月12日(金)全国ロードショー
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2017