大学いもに変身！マックの和風ポテトフライを食べてみた

2017年2月14日 20時18分

日本マクドナルドが、黒ゴマ入りの甘いタレをマックフライポテトにかけて食べる「和風ポテトフライ大学いもの味」(330円)を、2月15日(水)から期間限定で販売する。

"ポテトフライだけど大学いも"とは、果たしてしょっぱいのか甘いのか！？一足早くメニューを手に入れたウォーカープラス編集部員・セキノが、実食してみた！

ポテトフライにかけるのは、ケチャップやマスタードではなく、「大学いものタレ」。みたらし団子のみたらしのようなタレを、ポテトの上に細長くおしゃれにかけて、パクリ。

…イケる！

コクのある濃厚なタレがポテトに絡み付き、黒ゴマの香ばしい風味が口の中に広がる。ポテトの塩気がタレの甘さを強め、独特の甘じょっぱさがやみつきに。本体のいもがさつまいもではなくじゃがいもなので、甘さ控えめの大学いもといった感じだ。

タレがかかってるところとかかっていないところがあり、甘いものとしょっぱいものは交互に食べたくなるもので、どんどんポテトに手が伸びてしまう。揚げたてのアツアツももちろん美味だが、冷めてもおいしい。

ランチのほか、おやつにも良いのでは。スナック感覚でありながら、ちょっと上品な和スイーツを食べている気分。コーヒーやお茶にも合う。

期間限定なのが今から惜しいが、販売期間は3月中旬までの予定だ。新登場の和のマックポテト、気になったら食べてみて！【ウォーカープラス編集部/セキノユリカ】

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