「CREMIA(クレミア)〜ラングドシャコーンを添えて〜」(820円)

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生クリームとラングドシャが絶妙なシンフォニーを奏でる「CREMIA(クレミア)」。ソフトクリーム総合メーカーである日世株式会社が開発した、プレミアム生クリームソフトだ。

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濃厚なのに後味すっきりのクレミアは、2013年7月に販売がスタート。「これまでにない最高級のソフトクリームを作ろう」という思いから、2010年から3年余りで、400回以上もの試作を重ねて生まれた逸品となっている。

ソフトクリームには、北海道生まれの上質な生クリームを25.0パーセント、乳脂肪分を12.5パーセントの比率で使用した。生クリームの比率を高め、ミルクの旨みが詰まった深みのあるコクとまったりとした口どけを実現。できるだけ「生」に近い乳原料を絶妙なバランスで配合した乳脂肪分で、ミルク感が際立つふくよかな風味と後味すっきりの美味しさを生み出している。

ソフトクリームのフォルムも、巻かずに立った生クリームの形状を実現。上質感を目で味わう流麗なフォルムとシルクをイメージしたウェーブ形状で、なめらかな口あたりと高級感を演出している。

また、コーンには「もっとサクサク感がほしい」「見た目も大事」という考えを実現するため、クリームと最も相性の良い食材を探し求めた結果、ラングドシャを採用している。通常のワッフルコーンを使わない画期的な発想ながら、ラングドシャの食感と香ばしい風味が、味わいをさらに豊かに彩っている。

クレミアを東京で味わえるのが、渋谷にある「SILKREAM(シルクレーム)」。北欧の一軒家のような空間で、ゆったりと上質なスイーツを堪能できる。

「CREMIA(クレミア)〜ラングドシャコーンを添えて〜」(820円)は、クレミアをお洒落なグラスに盛り付けた一品。クレミアにエスプレッソをかけ、シェーク状に混ぜて楽しむ「CREMIAアフォガート」(820円)は、濃いめのエスプレッソがクレミアの濃厚なクリーム感を際立たせている。

“ワンランク上のソフトクリーム”を、ゆっくりと流れる時間の中で味わう。最高の贅沢を、是非体験してみよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】