【note】アラサー必読! 仕事、お金、恋愛…人生の悩みに効く「おすすめコンテンツ」7選

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作家・ブロガーのはあちゅうさんやイケダハヤトさんが、有料コンテンツを発表し始めたころから、さらなる賑わいを見せるようになったコンテンツプラットフォーム「note」。ブログやSNSより力を入れてコンテンツを発信する人も少なくありません。

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今回はnoteで読めるアラサー男女向きのコンテンツをよりすぐって7つご紹介します。

1. 林伸次さん

渋谷のbar bossaマスター林伸次さんが、ほぼ毎日書いているコラム。基本的には無料で読めます。

恋愛、男女に関する内容が充実しているのは、お客を含めた周囲の人たちから仕事柄、恋愛相談を受ける機会が多いからだと思われます。

コラムから見えてくるのは、林さんのフラットかつ優しい目線。誰を傷つけることもない、温かさを感じさせる読後感のいい文章は、体の中にするりと心地よく入ってくる印象があります。

なんだかうまくいかない、空回りしているなど、恋愛が思い通りにいっていないアラサー男女は必読です。林さんが独自の視点でキュレーションしたマガジン「noteで面白かった話」もおすすめ。

2. 古賀史健さん

著書にベストセラーの『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(岸見一郎さんとの共著)などがある古賀史健さんが、仕事の話や日々の気づきをしたためたコラム。

著書のほか、ビジネス誌のブックライターとして、数々のヒット作を連発してきた古賀さんは、普段どんなことを見て、考えて、行動しているのか。一流の人の頭の中をすこしでも覗いて、糧にしたいと思う向上心のあるアラサー男女はフォローを。

3. 柴田尚樹さんの「決算が読めるようになるマガジン」

楽天やカカクコム、Twitter、LINEなどのIT企業を中心とした決算発表をベースに、SearchManのCo-Founder 柴田尚樹さんが独自の解説を加え、ニュースよりも深いコラムを取り揃えた「決算が読めるようになるマガジン」(月額1000円)。

経済・金融周りを理解できるようになりたい、いま勢いのある会社を知りたい……といった意欲のあるアラサー男女にぴったりな、知的好奇心をくすぐる読み物ではないでしょうか。

4. 平野啓一郎さん

長編小説『マチネの終わりに』が発売2ヶ月で4刷となった人気作家・平野啓一郎さんも、noteを情報発信ツールとして使っています。『マチネの終わりに』の中身をnoteで読めるようにするなど、本が売れないといわれる時代に、Webを使って新しいことに挑戦する次世代の作家といえます。

平野さんの作品のファンはもちろん、プロモーションやマーケティングツールとしてnoteをうまく活用したいと考える方も、フォローしてみることをおすすめします。

5. 兎村彩野さん

夫婦でクリエイティブユニット「TO2KAKU」を組み、多方面で活躍する兎村彩野さんの日常生活が垣間見えるイラスト+コラムがたっぷり。

DRESS Webでの連載で「時間をプロデュースしてもらって遅刻癖を直したお話」がネット上で話題を集め、「なんて素晴らしい旦那さん」と多くの共感を呼んでいます。

そんな旦那さんとのほっこりする暮らしの様子も綴られ、「夫婦で働くこと」「ふたりで生きること」の楽しみ、面白みが見えてくること間違いなし。兎村さんにしか語れない、飾らない、素直な言葉にふれてみては。

6. のでこさん

元美大生、現在グラフィックデザイナーで、女の子らしいイラストが得意な「のでこ」さんによる、女性のリアルなきもちをすくい取ったコラムは、ネット上で高い評価を得ています。

とくに「口紅を買えなかった日のこと」「口紅を買えなかった日のこと、のつづき」の2つのコラムは大きな反響を呼びました。女性だけでなく、女ゴコロは難しいと感じる男性も読んでおくとよいでしょう。

7. 経沢香保子さんの「月刊 経沢香保子の本音の裏側」

起業家の経沢香保子さんが、ブログやSNSに書けない深い話を重厚感あるコラムにして届ける「月刊 経沢香保子の本音の裏側」(月額750円)。

いつもより3時間早起きを始めて変化したことや、成功している友人経営者から学んだことなど、ここでしか読めない話がずらり。

自身も成功者ながら、幾多もの失敗を乗り越え、生きてきた方。だからこそ紡ぎ出される金言は、生きかたや働きかたなど人生に迷い悩むアラサー男女に指針を与えてくれるはずです。

単品だと100〜300円/本なので、たくさん読みたいなら、月15本以上配信されるマガジンを購読するほうがおトク。

他にもまだまだおもしろく、ためになるコンテンツが揃うnote。フォローする人やマガジンをチェックしてみてくださいね。