今年のテーマは北欧!「青山フラワーマーケット」オリジナルのクリスマスアレンジも

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キラキラ輝くツリーやイルミネーションに彩られて、街も華やぐクリスマスはもうすぐ。お部屋の飾り付けや大切な人へのギフトの準備はできた? まだこれからという女子は、「青山フラワーマーケット」を覗いて。2015年12月25日(金)まで、同店ではクリスマスフェア「Very Merry Christmas(ベリー メリー クリスマス)」を実施中。店頭には、生花を使ったフラワーアレンジメントをはじめ、ポインセチアやシクラメン、ドライリースやオーナメントなどのクリスマス商品がずらりと並んでいるそう。

「今年は、“北欧のクリスマス”がコンセプト。赤、白、グレーをメインカラーに展開しています」と広報担当者さん。そこでさっそくおすすめのアイテムについて、教えてもらった。数量限定の販売だから、早めにチェックを。◆フィンランドの伝統的なモビール“ヒンメリ”を取り入れたアレンジメント


部屋をたちまちにクリスマスに演出してくれるのが、赤と白のバラにコニファー、リンゴやコットン、マツボックリなどの冬らしい花材を合わせたフラワーアレンジメント。

「クリスマスカラーの赤、白、緑にはそれぞれ意味が込められていると言います。『キリストの血』を示すという赤は“寛大な愛”、『クリスマス時期の大地』の色を表す白は“希望”、白銀に包まれる冬の時期も色を失わない『常緑樹』の緑は“永遠の命”を表しているそうです」(同)

これらの3色を取り入れたアレンジメントの中でも印象的なのが、フィンランドの伝統的なモビールである“ヒンメリ”の幾何学模様をデザインに取り入れた陶器にアレンジされた「ヒンメリ」(Mサイズ3240円、S2160円)。丸みを帯びた器がかわいいこちらは、女友達へのギフトにしても喜ばれそう。

「このほか、赤いバラ1輪を飾った『ボックスアレンジメント ワンローズ』(972円)や、コニファーにバラやマツボックリ、リンゴをあしらった『ツリーブーケ』(1944円〜)もご用意しています」(同)

◆感謝や希望を込めて部屋に飾り付ける「クリスマスリース」


はじめも終わりもない円形が“永遠の幸福”を意味するリース。1年を無事に過ごせた感謝や新しい1年への希望を込めて、クリスマスの4週間前の日曜日から扉や窓辺に飾り付けるのが北欧の習慣だそう。

「ドライリース」(ミニ1404円、S2376円、M3672円、L5832円)なら、気軽に飾ることができて便利。直径16cmのミニサイズから48cmのLサイズまでさまざまな大きさがあって、赤や緑、グレー(シルバー)などカラーバリエーションも豊富。飾るスペースやその雰囲気に合わせて選べるのがうれしい。

「上級者はサイズ違いや素材違いでいくつか組み合わせてみてください」(同)

◆クリスマス気分を盛り上げる「デコレーション雑貨」


そのほか店頭には、温かみのある「フェルトツリー」(L2484円、S1296円)や花瓶を包む「サンタ服のベースカバー」(702円)のほか、ほっこりした表情の「サンタの人形」(M1080円、S864円)など、部屋にニュアンスを加えてくれるデコレーション雑貨なども。また、きらっと輝く「ガラスボールオーナメント」(648円)やフェルトを使った「ツリー型オーナメント」(S540円〜)は、ツリーを飾るだけでなく、ギフトに添えればアクセントに。お気に入りを見つけて、家の飾り付けや大切な人への贈り物に選んで。